開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
その他
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021202001
卒業研究[Thesis]
日本語
5
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
松原 幸恵[MATSUBARA Yukie]
ー
担当教員[ローマ字表記]
松原 幸恵 [MATSUBARA Yukie]
特定科目区分
対象学生
9月卒業
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
各自の研究テーマについてゼミ形式により発表・自由討議を行い、研究の深化を図る。
授業の到達目標
調査方法や課題解決の方法、論文の書き方、発表の仕方などの、研究の基本的技能を修得し、
多角的観点から深く考え、自己の見解を口頭や文章で適切に表現することができる 。
授業計画
【全体】
決定された指導教員の指示により、卒業研究を進める。指導教員は所属コース・選修の教員であり、決定方法はコース・選修により異なる。指導教員は各自が設定した研究テーマに応じて、具体的な指導を行う。
【授業計画】
卒業研究の進め方はコース・選修や研究課題により異なるが、おおまかには次のようになる。
(1)研究テーマの探索
(2)研究テーマの設定
(3)研究計画の立案
(4)文献などの資料収集
(5)実験、解析、調査によるデータ収集とデータ分析
(6)論文執筆
(7)論文検討
(8)成果発表
【授業外指示】
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める。研究計画に沿って予習・復習をおこなう。
【担当形態】
指導教員による単独の個別指導や研究室単位のゼミ形式が中心となる。
【その他】
本科目は通年開講科目であるから、前期ないし後期のみの履修で単位を取得することはできない。詳しくは各コース・選修および各指導教員の指示に従うこと。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究テーマの探索(1)
何を研究テーマとするか検討する。
各指導教員から提示された課題に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第2回
研究テーマの探索(2)
引き続き、研究テーマについて検討する。
各指導教員から提示された課題に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第3回
研究テーマの設定(1)
研究テーマの絞り込みを行う。
各指導教員から提示された課題に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第4回
研究テーマの設定(2)
研究テーマを確定する。
各指導教員から提示された課題に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第5回
研究計画の立案(1)
どのように研究を進めるか計画を立てる。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第6回
研究計画の立案(2)
研究計画をより具体化する。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第7回
文献などの資料収集(1)
研究のための資料収集を行う。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第8回
文献などの資料収集(2)
研究のための資料収集をさらに進める。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:10時間以上)。
第9回
実験、解析、調査によるデータ収集とデータ分析(1)
資料やデータの分析を行う。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:13時間以上)。
第10回
実験、解析、調査によるデータ収集とデータ分析(2)
資料やデータの分析をさらに進める。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:13時間以上)。
第11回
論文執筆(1)
論文の構成を決めた上で、執筆に取り掛かる。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:15時間以上)。
第12回
論文執筆(2)
論文執筆を進める。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:15時間以上)。
第13回
論文検討(1)
論文の内容の検討を行う。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:15時間以上)。
第14回
論文検討(2)
論文の内容の検討を行う。
各指導教員から課題が提示され、各研究計画に基づいて研究を進める(目安:15時間以上)。
第15回
論文の完成
論文を完成させる。
論文を完成させる(目安:15時間以上)。
第16回
成果発表
成果発表を行う。
成果発表に向けての準備と、発表後の振り返りを行う(目安:12時間以上)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
基本的に、研究成果(100%)で評価する。
但し、コース・選修により評価法が異なることがある。
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に随時紹介する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
指導教員から連絡します
オフィスアワー
指導教員から連絡します
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