タイトル

開講年度 開講学部等
2026 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 木7~8 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021301207 理科教育法Ⅲ[Methods of Teaching Science III(Methods of Teaching Science III)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
龍岡 寛幸[TATSUOKA Tomoyuki]
担当教員[ローマ字表記]
龍岡 寛幸 [TATSUOKA Tomoyuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
中等理科教育の物理分野と化学分野について、その指導内容や授業実践について理解すること、および理科の授業における探究的な授業について基礎的な内容を身につけることが本授業の主な内容である。
授業の到達目標
中等理科教育の物理分野および化学分野の内容について、授業の目的や方法について十分理解できる。さらに、問題解決的な理科の授業を適切な発問や実験をもとに構成し、模擬授業を行うことができる。適切な理科の授業を構想し実践できる授業力を身につけることができる。
授業計画
【全体】
中等理科教育の内容について、前半で物理分野、後半で化学分野の内容を扱う。模擬授業等を重ねて実施するこにより、理科の授業における授業実践力の基礎を身に着ける。(担当形態:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 本授業の目的、内容、留意点について 中学校理科についてどのような内容をどのように扱うのか把握しておく。次の授業までにA4罫線なしのノートを各自準備する。(調べる2時間程度、まとめ準備2時間程度)
第2回 中学校理科物理分野について(導入) 中学校物理分野の特性、実験や観察について等 中学校理科の教科書や日常生活をもとに探究的な理科の授業の教材等を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第3回 探究的な学習で進める物理授業1(静力学) 中学校1年物理分野「静力学」の授業づくり、教材研究、模擬授業 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「静力学」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第4回 探究的な学習で進める物理授業2(光と音) 中学校1年物理分野「光と音」の授業づくり、教材研究、模擬授業 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「光と音」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第5回 探究的な学習で進める物理授業3(電流と回路) 中学校2年物理分野「電流と回路」の授業づくり、教材研究、模擬授業 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「電流と回路」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第6回 探究的な学習で進める物理授業4(電流と磁界) 中学校2年物理分野「電流と磁界」の授業づくり、教材研究、模擬授業 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「電流と磁界」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第7回 探究的な学習で進める物理授業5(運動力学) 中学校3年物理分野「運動と力」の授業づくり、教材研究、模擬授業 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「運動と力」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第8回 探究的な学習で進める化学の授業1(気体の性質) 中学校1年化学分野「気体の性質」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「気体の性質」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第9回 探究的な学習で進める化学の授業2(溶解) 中学校1年化学分野「溶解」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「溶解」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第10回 探究的な学習で進める化学の授業3(状態変化) 中学校1年化学分野「状態変化」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「状態変化」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第11回 探究的な学習で進める化学の授業4(化学変化Ⅰ(分解や化合)) 中学校2年化学分野「化学変化Ⅰ」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「化学変化Ⅰ」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第12回 探究的な学習で進める化学の授業5(化学変化Ⅱ(原子や分子、質量保存の法則)) 中学校2年化学分野「化学変化Ⅱ」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「化学変化Ⅱ」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第13回 探究的な学習で進める化学の授業6(化学変化とイオンⅠ(電気分解と電池)) 中学校3年化学分野「化学変化とイオンⅠ」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「化学変化とイオンⅠ」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第14回 探究的な学習で進める化学の授業6(化学変化とイオンⅡ(酸・アルカリと塩)) 中学校3年化学分野「化学変化とイオンⅡ」の授業づくり、教材研究、模擬授業について 中学校理科の教科書や日常生活をもとに、「化学変化とイオンⅡ」における授業の教材の準備と探究的な理科の授業の構想についてまとめておく。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
第15回 中学校理科(物理分野と化学分野)の授業のまとめ 中学校理科(物理分野と化学分野)の授業づくりと指導法についてのまとめ
中学校の理科の授業を構想する時の原則をふりかえり各自まとめてく。(振り返り2時間程度、まとめ2時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 30% C: 20% D: 30%
成績評価法
授業内レポート40%、受講者の発表30%、演習20%、授業態度及び参加度10%
教科書にかかわる情報
備考
特に指定するものはない。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 教師教育講座第15巻 中等理科教育改訂版 ISBN 9784319106851
著者名 磯﨑 哲夫 出版社 共同出版 出版年 2020
参考書 書名 初等理科教育法 〜先生を目指す人と若い先生のために〜 ISBN 9784762502408
著者名 磯﨑 哲夫 出版社 学校図書 出版年 2020
備考
・「小学校学習指導要領解説理科偏」(文部科学省)
・「中学校学習指導要領解説理科編」(文部科学省)
・「高等学校学習指導要領解説理科偏」(文科省)
・文部科学省検定理科教科書(中学校、高校)
・必要となる参考資料等は授業において適宜紹介する。
メッセージ
第一回目の授業でグループ分け(グループ発表、実験班等)を行うので必ず出席すること。
A4罫線なしのノートを作成し継続的に授業で使用する。各自で毎回提出できる背表紙のしっかりしたノートを準備する。
変更もあり得るため、教員の指示に従うこと。
中学校の理科の授業を構想するにあたり、小学校理科での既習事項や高等学校理科で学習する内容の系統的なつながりを意識すること。
キーワード
自然科学教育 概念形成 探究的な学習 観察・実験 実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
理科教育法Ⅰ 理科教育法Ⅱ 理科教育法Ⅳ 理科授業実践基礎演習 理科内容開発研究
履修条件
連絡先
教育学部A棟323
龍岡研究室(ttatsuoka@yamaguchi-u.ac.jp) 
オフィスアワー
月曜日

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