タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 水5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021301215 技術科教育法Ⅲ[Methods of Technology Education III] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿濱 茂樹[AHAMA Shigeki]
担当教員[ローマ字表記]
阿濱 茂樹 [AHAMA Shigeki], 堤 健人 [TSUTSUMI Kento]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
中学校技術・家庭科の技術分野の学習指導方法について理解を深めるとともに,学習指導の実際について講義する。
授業の到達目標
中学校技術・家庭科(技術分野)における各内容について授業作りの目的と意義について説明することができる。
中学校技術・家庭科(技術分野)における各内容について授業作りに関する基本的事項について説明することができる。
授業計画
【全体】
技術科教育の学習指導について解説し,授業の実際についても講義する。あわせて,安全管理や安全指導,知的財産についても学習する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス この授業の内容と評価方法について具体的に説明します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 学習指導案作成演習 学習指導案の作成を演習します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 教材作成演習 教材の作成の演習です。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 評価作成演習 評価の計画を立てます。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 模擬授業その1 模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 模擬授業その2 模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 技術教育と特別支援 技術教育と特別支援について説明します。 moodleにアクセスしてください。
(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 最先端の技術の紹介 最先端の技術の紹介をします。 moodleにアクセスしてください。
(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 授業の省察(模擬授業の省察) 模擬授業の省察を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 技術科の題材選定と教材・教具 技術科の題材選定について具体的に説明します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 教材研究発表その1 教材研究の成果を発表します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 教材研究発表その2 教材研究の成果を発表します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 技術教育の評価の実際(試験問題作成) 授業評価を具体的に検討します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 実地指導講師 実地指導講師の先生の授業です。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 まとめ この授業全体を省察します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小課題と最終課題で評価します。
小課題 40%、最終課題60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 中学校学習指導要領解説 技術・家庭編 ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
初回に説明します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 技術科教育総論 ISBN 4990239504
著者名 日本産業技術教育学会 出版社 日本産業技術教育学会 出版年 2005
備考
メッセージ
一部の講義はe-learningコンテンツにて行います。
学内のmoodleの設定をしてください。
資料を随時配付します。
キーワード
技術・家庭科、教科教育、学習指導、技術教育
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
阿濱 茂樹
メールアドレス: ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5392
*注意:[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。
オフィスアワー
※質問等に関しては, 基本的に上記のメールで最初に対応します。遠慮なくどうぞ。
また,対面で相談などがある場合は,【平日】の12:00~13:00に研究室【教育学部C棟2階】にお越しください。

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