開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水5~6
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021305005
国語科授業実践基礎演習[Basic Practical Seminar on Japanese Language]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
坂東 智子[BANDOH Tomoko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
坂東 智子 [BANDOH Tomoko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
後期教育実習に向けて、教材研究の方法を学ぶことを主眼とする。過去の授業実践の事例も参考にしながら、具体的な作品や言語事項等について、調査・発表・討議を行うことを通して、授業を構成するために必要な知識や調査の方法を身につけさせる。
授業の到達目標
後期教育実習に向けて教材研究の方法を学び、教材や授業について調査、発表、討議を行なうことを通して多角的な観点から深く考えることができる。
授業計画
【全体】
教材に関する先行研究や先行実践を参考にしながら、具体的な作品や言語事項等について、調査・発表・討議を行うことを通して、授業を構成するために必要な知識や調査の方法を身に付ける。
授業形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業の概要
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
先行研究・先行実践調査の方法1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
先行研究・先行実践調査の方法2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
資料の集め方1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
資料の集め方2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
資料分析の方法1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
資料分析の方法2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
討議を受けての問題点の整理1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
討議を受けての問題点の整理2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
再調査にもとづく分析1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
再調査にもとづく分析2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
教材分析方法のまとめ1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
教材分析方法のまとめ2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
具体的な教材を取り上げて、調査・発表・討議を行う
教材研究の教育実習への生かし方
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
まとめ
振り返り、レポート作成に向けて
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内のレポート、作成した資料、発表内容、質疑応答などで評価します。
作成した資料、発表内容 55パーセント、討議内容 45パーセント
教科書にかかわる情報
教科書
書名
新たな時代の学びを創る 中学校高等学校 国語科教育研究
ISBN
9784491037677
著者名
全国大学国語教育学会編
出版社
東洋館出版社
出版年
2019
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
国語科重要用語事典
ISBN
9784181906184
著者名
高木まさき他編著
出版社
明治図書
出版年
2015
参考書
書名
国語教育指導用語辞典第5版
ISBN
9784316804613
著者名
田近洵一他編
出版社
教育出版
出版年
2018
備考
授業中に随時紹介する。
メッセージ
キーワード
国語科教育
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
坂東智子:t.bando@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜日12:00~12:40(できる限り事前に相談内容をメールにてお知らせください。)t.bando@yamaguchi-u.ac.jp
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