開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月1~2
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021305007
国語科授業実践基礎演習[Basic Practical Seminar on Japanese Language]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山根 由美恵[YAMANE Yumie]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山根 由美恵 [YAMANE Yumie]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
後期教育実習に向けて、教材研究の方法を学ぶことを主眼とする。国語科において、日本近現代文学を学ぶことの意義について理解を深めさせるとともに、国語における文学教材授業開発に必要な知識・分析力を身につけさせる。受講生が研究しようとする教材を中心に、演習形式で授業を行う。(教育学部DP4)
授業の到達目標
後期教育実習に向けて教材研究の方法を学び、教材や授業について調査、発表、討議を行なうことを通して多角的な観点から深く考えることができる。
授業計画
【全体】
教育実習に向けて、教材研究の方法を学ぶことを主眼とする。国語科において、日本近現代文学を学ぶことの意義について理解を深めさせるとともに、授業開発に必要な知識・分析力を身につけさせる。受講生が研究しようとする教材を中心に、演習形式で授業を行う。
(担当形体:単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業の概要
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第2回
教材研究1
発表・討議への指導助言。教材分析の基礎1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第3回
教材研究2
発表・討議への指導助言。教材分析の基礎2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第4回
教材研究3
発表・討議への指導助言。道徳的分析について
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第5回
教材研究4
発表・討議への指導助言。小学校1年生文学教材。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第6回
教材研究5
発表・討議への指導助言。小学校2年生文学教材。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第7回
教材研究6
発表・討議への指導助言。小学校3年生文学教材
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第8回
教材研究7
発表・討議への指導助言。小学校4年生文学教材。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第9回
発表・討議への指導助言8
発表・討議への指導助言。小学校5年生文学教材1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第10回
教材研究9
発表・討議への指導助言。小学校5年生文学教材2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第11回
教材研究10
発表・討議への指導助言。小学校6年生文学教材1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第12回
教材研究11
発表・討議への指導助言。小学校6年生文学教材2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第13回
教材研究12
発表・討議への指導助言。小学校から中学校への橋渡しについて1
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第14回
教材研究13
発表・討議への指導助言。小学校から中学校への橋渡しについて2
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第15回
総括
単元のまとめと総括
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 60%
成績評価法
プレゼンテーション 60%、ディスカッション 40%
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に随時紹介する。
メッセージ
国語教育選修以外の学生の履修は認めない。
キーワード
日本近現代文学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
山根由美恵:yumie@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜:11:00〜12:00
連絡先に事前にメール連絡してください。
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