開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火9~10
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021305015
保健体育科内容開発研究[Materials Development in the Teaching of Physical Education]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
斉藤 雅記[SAITOH Masaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
斉藤 雅記 [SAITOH Masaki], 曽根 涼子 [SONE Ryoko], 上地 広昭 [UECHI Hiroaki], 青木 健 [AOKI Ken]
特定科目区分
対象学生
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
講義と演習を組み合わせ、体育科学の各領域における教科専門に関する習得知識と保健体育授業の領域を連動させ、小・中学校における実践に即して教科内容を提示するための方法論について演習する。
授業の到達目標
保健体育の授業に向けた方法論について理解し、その実践に向けて、問題意識をもって主体的に取り組むことができる。また、取り組む内容について文章や口頭で適切に説明できる。
授業計画
【全体】
講義と演習を組み合わせ、体育科学の各領域における教科専門に関する習得知識と保健体育授業の領域を連動させ、小・中学校における実践に即して教科内容を提示するための方法論について演習する。
オムニバス講義
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
実技における課題と取組み1
器械運動(斉藤)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第2回
実技における課題と取組み2
ダンス(斉藤)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第3回
実技における課題と取組み3
陸上運動(曽根)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第4回
実技における課題と取組み4
武道(上地)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第5回
実技における課題と取組み5
体つくり運動(曽根)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第6回
実技における課題と取組み6
球技(斉藤)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第7回
学校保健と指導要領
健康と安全(青木)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第8回
学校保健と指導要領
心身の機能の発達と心の健康(上地)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第9回
学校保健と指導要領
健康と環境 /傷害の防止(青木)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第10回
学校保健と指導要領
健康な生活と疾病の予防(青木)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第11回
実技における課題と取組み7
水泳(曽根)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第12回
実技における課題と取組み8
体育理論(上地)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第13回
体育科教育学
体育科教育学の視点から保健体育の授業を構成する(斉藤)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第14回
保健科教育学
保健科教育学の視点から保健体育の授業を構成する(斉藤)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第15回
指導実践演習
まとめ(斉藤)
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 70% C: --% D: 20%
成績評価法
授業態度・授業への参加度 20%
演習 80%
出席 欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
配布資料による
参考書にかかわる情報
備考
文部科学省編「小学校学習指導要領 ポイント・資料・解説」(保健体育編)
文部科学省編「中学校学習指導要領解説 ポイント・資料・解説」(保健体育編)
メッセージ
他コース・選修で履修を希望する学生は、個別に授業担当教員に相談すること。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
担当教員 斉藤
maskあっとyamaguchi-u.ac.jp
重要な内容はメールではなく対面で実施すること
オフィスアワー
講義内において指示
火曜11:50-12:50(C127)
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