タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火3~4 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021305016 技術科・ものづくり授業実践基礎演習[Basic Practical Seminar on Craft and Technology] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿濱 茂樹[AHAMA Shigeki]
担当教員[ローマ字表記]
阿濱 茂樹 [AHAMA Shigeki], 森岡 弘 [MORIOKA Hiroshi], 岡村 吉永 [OKAMURA Yoshihisa], 堤 健人 [TSUTSUMI Kento]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
材料加工,生物育成,エネルギー変換,情報に関する授業方法の検討および教材開発を行う。
技術教育選修以外の学生の履修は認めない。
授業の到達目標
中学校技術・家庭科や小学校のものづくりに関する学習指導の方法を理解し、実際に授業を設定することができる。
授業計画
【全体】
材料加工,生物育成,エネルギー変換,情報に関する技術など,技術教育の全体についての総合的な能力を培うための授業を計画する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション,ガイダンス この授業の内容について説明する。また,模擬授業およびその評価方法について説明する。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 材料加工に関する技術の模擬授業その1 材料加工に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 材料加工に関する技術の模擬授業その2 材料加工に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 材料加工に関する技術の模擬授業その3 材料加工に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 生物育成に関する技術の模擬授業その1 生物育成に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 生物育成に関する技術の模擬授業その2 生物育成に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 生物育成に関する技術の模擬授業その3 生物育成に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 エネルギー変換に関する技術の模擬授業その1 エネルギー変換に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 エネルギー変換に関する技術の模擬授業その2 エネルギー変換に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 エネルギー変換に関する技術の模擬授業その3 エネルギー変換に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 情報に関する技術の模擬授業その1 情報に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 情報に関する技術の模擬授業その2 情報に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 情報に関する技術の模擬授業その3 情報に関する技術の模擬授業を行います。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 模擬授業の評価を受けた上でのブラッシュアップその1 模擬授業を行った上で,ブラッシュアップした授業を検討します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 模擬授業の評価を受けた上でのブラッシュアップその2 模擬授業を行った上で,ブラッシュアップした授業を検討します。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小課題と最終課題で評価します。
小課題 40%、最終課題60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 新しい技術・家庭 : 技術分野 : 未来を創るTechnology ISBN 9784487123810
著者名 田口浩継 [ほか] 著 出版社 東京書籍 出版年 2021
教科書 書名 技術・家庭 : 技術分野 ISBN 9784304081002
著者名 竹野英敏 [ほか] 著 出版社 開隆堂出版 出版年 2021
備考
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて授業時に提示します。
メッセージ
技術教育選修の学生のみ履修できます。
キーワード
技術科,ものづくり教育,授業デザイン,授業作り
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
技術教育の開設科目に関連します。
履修条件
この講義は,技術教育選修以外の学生の履修は認めない。
連絡先
阿濱 茂樹
メールアドレス: ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5392
*注意:[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。

森岡 弘
E-mail:morioka@yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5394

岡村 吉永
E-mail: okasun[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5397

堤 健人
E-mail: kent223[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5395

*注意:[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。
オフィスアワー
※質問等に関しては, 基本的に上記のメールで最初に対応します。遠慮なくどうぞ。
また,対面で相談などがある場合は,【平日】の12:00~13:00に研究室【教育学部C棟2階】にお越しください。

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