タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木3~4 その他 5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022101009 教職協働実践Ⅲ[Collaborative Teaching Profession Training III] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
西尾 幸一郎[NISHIO Koichiroh]
担当教員[ローマ字表記]
西尾 幸一郎 [NISHIO Koichiroh], 佐伯 英人 [SAIKI Hideto], 沖林 洋平 [OKIBAYASHI Yohhei]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
社会の大きな変化を受けて、教員には、これまで以上に広く豊かな教養が求められるようになってきた。本授業は、教職協働実践Ⅰ、Ⅱでの学習の集大成として、学校・地域において教育的取り組みを企画、実施する。ここでは、関係者との連絡調整や、児童・保護者への対応、参加者評価など、学生主体で企画全般を担当する。

授業の到達目標
全国の教育者から先進的な実践や理論について学ぶことにより、効果的な教育指導の在り方を考察することができる。客観的なデータを用いて教育目標の達成状況等を把握することができる。他学年の学生や教員、保護者等と連携・共同し、学校教育に関わる多様な行事を企画・実施する能力を身につけることができる。
授業計画
【全体】
授業全体では、学校教育関連等の企画・実施し、評価します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
授業の説明(到達目標,授業計画,評価法等) 既存研究の収集
(目安時間:4時間)
第2回 教職協働の実践事例1
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
学びフェスの紹介、記録方法等の確認 事前研究
(目安時間:4時間)
第3回 教職協働の実践事例2
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
学びフェス2025への参加、意見交換 調査メモの整理
(目安時間:4時間)
第4回 教職協働の実践事例3
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
ふり返り、ディスカッション レポート作成、提出
(目安時間:4時間)
第5回 途上国の子どものための協働実践1
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
趣旨説明、情報収集
計画案の検討
情報収集(目安時間:4時間)
第6回 途上国の子どものための協働実践2
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
現職教員等に関するヒアリング調査 情報収集、グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第7回 途上国の子どものための協働実践3
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
現地のニーズの分析、教材作成等 グループごとの打合せ(目安時間:4時間)
第8回 途上国の子どものための協働実践4
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
中間報告会、意見交換 グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第9回 途上国の子どものための協働実践5
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
教材作成等、発表準備 グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第10回 途上国の子どものための協働実践6
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
現職教員等を招いた成果報告会 実施報告書の作成
(目安時間:4時間)
第11回 卒業研究発表会の企画・実施1
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
趣旨説明、役割分担、企画案の検討 グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第12回 卒業研究発表会の企画・実施2
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。

課題説明、発表方法等の検討、役割分担

グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第13回 卒業研究発表会の企画・実施3
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
企画内容の詳細検討、準備
グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第14回 卒業研究発表会の企画・実施4
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
リハーサル、ふり返り、抄録集の作成 グループごとの打合せ
(目安時間:4時間)
第15回 卒業研究発表会の企画・実施5
※なお、この授業は、各回ともに上記の3名が担当する。
卒業研究発表会の実施 報告書の作成、提出
(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 10%
成績評価法
プレゼンテーション 80% 小レポート 20%
教科書にかかわる情報
備考
教員の作成した授業資料を用いる。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教職協働実践Ⅰ、教職協働実践Ⅱ、卒業研究
履修条件
連絡先
西尾幸一郎:083-933-5411、nishio@yamaguchi-u.ac.jp
佐伯 英人:083-933-5345、saiki@yamaguchi-u.ac.jp
沖林 洋平:083-933-5359、yoki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜11:50~12:50

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