開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木3~4
演習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022101105
教育学研究法Ⅱ[Methods of Research on Education II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
望月 ユリオ
ー
担当教員[ローマ字表記]
望月 ユリオ
特定科目区分
対象学生
未定
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
卒業論文作成に向けて各自のテーマにしたがって研究を深める。
授業の到達目標
1.卒業研究論文を作成するための学術的知識・方法を習得できる。
2.適切な学術ターム・方法等を理解できる。
授業計画
【全体】
各自の研究テーマを設定し,それについて発表させ深めていく。
*授業担当形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
研究テーマの設定の仕方、研究方法等について概説
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回
研究テーマの設定準備
各受講生の関心等に即したテーマの設定
テーマに関する文献・資料等の収集をおこなう。(準備学習2時間、復習2時間)
第3回
研究テーマの絞込み
各テーマの絞込みと研究計画の作成
テーマに関する文献・資料等の収集をおこなう。(準備学習2時間、復習2時間)
第4回
学生発表1
受講生①による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第5回
学生発表2
受講生②による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第6回
学生発表3
受講生③による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第7回
学生発表4
受講生④による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第8回
学生発表5
受講生⑤による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第9回
学生発表6
受講生⑥による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第10回
学生発表7
受講生⑦による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第11回
学生発表8
受講生⑧による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第12回
学生発表9
受講生⑨による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第13回
学生発表10
受講生⑩による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第14回
学生発表11
受講生11による研究発表
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
第15回
まとめ
総括討論
先行研究の検討(準備学習2時間、復習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 40%
成績評価法
授業中の発言、担当箇所の発表を評価対象とし、総合的に評価を行う。
授業内での発表60%、授業内での議論への貢献40%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
研究発表の内容に応じて、発表者が必要な参考書とプリントを準備する。
メッセージ
詳細については、最初の授業で説明を行う。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教育学研究法Ⅰ
履修条件
連絡先
教育史研究室
オフィスアワー
研究室にお越しいただく際には事前にご連絡ください。
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