開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火5~6
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022101108
教育社会学演習Ⅰ[Seminar on Educational Sociology I]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
原田 拓馬[HARADA Takuma]
ー
担当教員[ローマ字表記]
原田 拓馬 [HARADA Takuma]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
教育社会学の文献講読と議論を通して、教育社会学に固有な視点と方法論を身につけることを目指します。
授業の到達目標
教育に関するテーマの社会学的理解を得ることができる。
授業計画
【全体】
担当教員が受講生各自の関心のあるテーマを聞き取り、そのテーマに関して教育社会学の視点で書かれた文献を紹介します。発表担当の受講生は、①指定文献の精読、②内容整理・発表、③論点提示、④議論の進行を担います。教員は、事前事後でフィードバックを行います。
授業形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
本演習の目的
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第2回
論文講読(1)
質的研究1:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第3回
論文講読(2)
質的研究2:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第4回
論文講読(3)
言説研究1:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第5回
論文講読(4)
言説研究2:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第6回
論文講読(5)
計量的研究1:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第7回
論文講読(6)
計量的研究2:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第8回
論文講読(7)
質的研究3:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第9回
論文講読(8)
質的研究4:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第10回
論文講読(9)
言説研究3:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第11回
論文講読(10)
言説研究4:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第12回
論文講読(11)
計量的研究3:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第13回
論文講読(12)
計量的研究4:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第14回
論文講読(13)
まとめ論文1:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第15回
論文講読(14)
まとめ論文2:発表と質疑、議論
事前に講読論文・発表担当者について指示をするので、全受講生は、論文講読(担当者はレジュメ作成など発表準備)を行うこと。準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 80% C: --% D: 20%
成績評価法
事前レポート40%、プレゼンテーション30%、ディスカッション30%
教科書にかかわる情報
備考
プリント等を適宜配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
教育社会学事典
ISBN
9784621302330
著者名
日本教育社会学会編
出版社
丸善出版
出版年
2018
備考
メッセージ
教育学研究法Ⅰの既修者が望ましい。
キーワード
教育社会学、教育問題
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教育社会学、教育社会学演習Ⅱ
履修条件
連絡先
教育学部C427、tharada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日昼休み
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