開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火5~6
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022101209
心理学研究基礎演習
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小野 史典[ONO Fuminori]
ー
担当教員[ローマ字表記]
小野 史典 [ONO Fuminori]
特定科目区分
対象学生
小野 史典
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
受講生自身が参考文献を検索し,それらを概括し,心理学の研究を立案,実行するもので,卒業研究のリハーサル的意味を持つものである。
本授業の内容は,教員養成に対して次のように関連しています。
・教育場面における心の働きを実験心理学の知見をもとに考察し,問題解決の道筋を考える力を養います。
授業の到達目標
・興味のある研究に関する文献について調べ,論文の基本的な理解ができる。
・基本的な問題設定とその解決につながる研究計画をたてることができる。
授業計画
【全体】
基本的に個人研究である。教員からその進捗状況の具合により毎週を指示する。この講義は小野が単独で行います。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
テーマ設定
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
テーマの検討
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
関連文献検討
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
テーマ決定
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
データの収集方法
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
データの収集の注意点
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
データの収集
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
データ処理
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
データ解析
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
データの解釈
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
データの吟味検討・意味付け
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
報告書作成準備
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
報告発表準備
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
研究発表会
学術論文を吟味し,学習者自身のテーマ設定へと繋げる
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
プレゼンテーション 50%,ディスカッション 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
データ収集は空き時間に行い,その報告書を期限日までに提出し,発表を行うので解説時間帯以外での時間と労力を必要とする。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
小野: fuminori@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等は授業時間および授業終了時に受けます。
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