開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期
金1～2
演習
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022101301
異文化体験実習[Practice in Cross-Cultural Experience]
英語
1
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
SENNECK ANDREW JOHN[SENNECK ANDREW JOHN]
ー
担当教員[ローマ字表記]
SENNECK ANDREW JOHN [SENNECK ANDREW JOHN]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
学生は、英語コミュニケーションで培ったスキルを使って、自国の文化だけでなく他国の文化も研究する。具体的には
クラスメートや異文化の人々との英語でのディスカッションや質疑応答に参加する。
日常生活やライフスタイルについて 生徒は、文化が人間の思考や行動にどのような影響を与えるかについて学んだことを、文章や会話で説明することが求められる。
文化が人々の思考や行動にどのような影響を与えるかについて学んだことを、作文やスピーキングで説明することが求められます。
授業の到達目標
異なる文化の人は同じ対象や概念であっても異なる見方をすることがあることを理解し、文化間の違いや類似性を主観的ではなく客観的に考察することができる。
授業計画
【全体】
学生は異文化にさらされ、世界を別の観点から考える。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
What is culture?
Three or four activities
designed to help students
make an initial definition of
culture.
Short Essay 1- What is
culture?
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第2回
How does culture effect the
way we view things?
Students will participate in a
short experiment that will
challenge them to view
things in a different way than
they are accustomed to.
Short Essay 2- Why are there
differences in the way we
view things?
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第3回
Take another view
Students will imagine looking at the world from the point of view of a culture other than their own.
Prepare for name presentations.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第4回
What's in a name?
Students will give a short presentation relating to their names and the cultural aspects of naming.
Short Essay 3- How does culture influence names?
Research England
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第5回
Guest 1 - England
Question and answer session with a guest from England.
Short Essay 4- Impressions from class
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第6回
Reflections on guest 1
Students will share their essays in class. Discussion on the topics presented will follow.
Research how dating in Japan is different from dating in other countries.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第7回
Dating in Japan and England
A look at the way that dating traditions differ between Japan and other countries.
Short Essay 5- Impressions from class
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第8回
Annual cultural events in Japan
A look at the way that cultural events influence perceptions of the seasons.
Research one month of the year examining Japanese cultural traditions.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第9回
Japanese cultural year 1
Students will give presentations for January through to April.
Short Essay 6- The Japanese year Jan-Apr.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第10回
Japanese cultural year 2
Students will give presentations for May through to August.
Short Essay 7- The Japanese year May-Aug.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第11回
Japanese cultural year 3
Students will give presentations for September through to December.
Short Essay 8- The Japanese year Sept-Dec.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第12回
Christmas in England
Students will learn about the importance of Christmas in the UK.
Short Essay 9- Christmas in England
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第13回
Stereotypes
Students will learn about the problems of believing in stereotypes and about the influence of culture on stereotypes.
Short Essay 12- What stereotypes do people from other countries have about Japanese people?
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第14回
Superstitions
Students will participate in
an activity designed to
explore the cultural aspects of superstitions.
Short Essay 13- Impressions
from class.
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
第15回
Reflections on previous class
and synthesis of the semester
Students will share their
essays in class. Discussion
on the topics presented will
follow.
Final Report- Based on our
class discussions, etc., what
is culture and how does it
affect our daily lives?
授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）
（具体的な内容については授業中に指示）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 30% B: 20% C: --% D: 40%
成績評価法
プレゼンテーション40％、レポート60％
教科書にかかわる情報
備考
テキストを使いません。全ての教材は教員から提供する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
asenneck@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日10時～11時
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