タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金11~12 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102005 国語特演Ⅱ[Special Lecture on Japanese Linguistics II] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中野 伸彦[NAKANO Nobuhiko]
担当教員[ローマ字表記]
中野 伸彦 [NAKANO Nobuhiko]
特定科目区分   対象学生 中野 伸彦 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本語についての様々な問題を、発表及びそれに対する討議という形で考えていく。日本語に関する問題を追求することを通して、国語科授業の構成・指導に必要な、日本語について主体的に思考を深めていく姿勢の育成を目指す。国語特演Ⅰを受けて、より詳細な分析を目指す。
授業の到達目標
日本語をめぐる様々な問題について、主体的に考察を進めていく姿勢を身につけることができる
授業計画
【全体】
受講生の一人が発表し、それを受講生全員で討議するという形をとる。 日本語について考えること、また、その難しさを実地に経験してもらう。
単独で授業を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業の概要 授業の進め方について説明する 言葉に関する疑問などを集めておく(4時間)
第2回 発表とそれについての討議:語彙(1) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う(各回の具体的な内容については、発表担当者が各自で選んだ内容による) 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第3回 発表とそれについての討議:語彙(2)   発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第4回 発表とそれについての討議:文法(1) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第5回 発表とそれについての討議:文法(2) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第6回 発表とそれについての討議:音声(1) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第7回 発表とそれについての討議:音声(2)  発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第8回 発表とそれについての討議:待遇表現(1) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第9回 発表とそれについての討議:待遇表現(2) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第10回 発表とそれについての討議:表記(1) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第11回 発表とそれについての討議:表記(2) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第12回 発表とそれについての討議・言語の変化(1) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第13回 発表とそれについての討議:言語の変化(2) 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第14回 発表とそれについての討議:方言 発表担当者の発表をもとに、受講生全体で討議を行う 発表担当者は発表の準備2時間、討議内容についての復習2時間、その他の受講者は、発表・討議内容についての復習4時間
第15回 授業のまとめ 授業のまとめを行う これまでに授業についての復習4時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 70% C: --% D: 30%
成績評価法
授業での発表 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
国語特論I・II
履修条件
連絡先
メールアドレス:n_nakano@yamaguchi-u.ac.jp
研究室:教育学部3階
オフィスアワー
随時。上記メールアドレスにご連絡ください。

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