タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火7~8 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102110 社会科基礎演習[Basic Seminar on Social Studies] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
森下 徹[MORISHITA Tohru]
担当教員[ローマ字表記]
森下 徹 [MORISHITA Tohru], 楮原 京子 [KAGOHARA Kyoko], 松原 幸恵 [MATSUBARA Yukie], 山本 孟 [YAMAMOTO Hajime], 石井 雅巳
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
社会科に関する基礎的な内容を分野に即して考える。なおこの科目は社会科選修所属の学生が卒業研究にいたるまでの学習能力を身に着けるための基礎科目と位置づけている。したがって他選修・他コースの履修は原則として認めていない。
授業の到達目標
社会科を学ぶ内容を把握し、そのための基礎的な能力を身に付けることができる。
授業計画
【全体】
社会科教員がオムニバスで担当する。分野ごとの固有な問題意識、研究方法などに触れることを通して実践的な能力を身に着ける。そのため文献などの読解、資料の収集作業などを行い、討論に参加する。1~7回松原、8~15回楮原担当
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 社会科の構成について 社会科各分野の構成を説明する 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第2回 公民分野について(1) 公民分野の構成について 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第3回 公民分野について(2) 公民分野に即した文献の探し方、発表の方法などの方法を深める 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第4回 公民分野の理解を深める(1) テーマを選定する 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第5回 公民分野の理解を深める(2) テーマに即した報告と討論(1回) 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第6回 公民分野の理解を深める(3) テーマに即した報告と討論(2回) 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第7回 公民分野の理解を深める(4) テーマに即した報告と討論(3回) 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第8回 地歴分野について(1) 地歴分野の構成を説明する 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第9回 地歴分野について(2) 地歴分野に即した文献の探し方、発表の方法などの方法を深める 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第10回 地歴分野の理解を深める(1) テーマを選定する 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第11回 地歴分野の理解を深める(2) テーマに即した討論(1回目) 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第12回 地歴分野の理解を深める(3) テーマに即した討論(2) 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第13回 地歴分野の理解を深める(4) テーマに即した討論(3) 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第14回 授業での活用 これまでの講義で学んだことを授業に活用する方法を考える 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
第15回 まとめとふりかえり 講義内容を総括する 授業計画に沿って準備学習2時間、復習2時間を行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内のレポート100パーセント
教科書にかかわる情報
備考
授業中に指示する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
本科目は社会科選修所属の学生を対象としており、他選修・他コースのからの履修は原則として認めていない。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
k-kago@yamaguchi-u.ac.jp,yukiem@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて随時受け付け

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