開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月9~10
その他
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022102204
集合論Ⅱ[Set Theory II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
泉池 耕平[IZUCHI Kohei]
ー
担当教員[ローマ字表記]
泉池 耕平 [IZUCHI Kohei]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
現代数学での基本概念である集合論の基礎について講義する。
授業の到達目標
現代数学の基礎概念である順序関係・濃度等についての基本事項を説明できる。
授業計画
【全体】
授業では,濃度や二項関係の基本的概念を講義し,適宜必要と思われる演習を行う。
授業形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
濃度1
・濃度
・対等
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第2回
濃度2
・濃度の大小
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第3回
濃度3
・集合族
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第4回
濃度4
・選択公理
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第5回
二項関係1
・二項関係
・グラフ
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第6回
二項関係2
・特別な二項関係
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第7回
中間試験
・中間試験
但し,授業の進み具合により変更になることがありますので授業の指示に従ってください。
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第8回
同値関係1
・同値関係
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第9回
同値関係2
・同値類
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第10回
同値関係3
・直和分解
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第11回
順序関係1
・順序関係
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第12回
順序関係2
・最大元、最小元
・極大元、極小元
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第13回
順序関係3
・稠密性
・順序を保つ写像
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第14回
数の構成1
・数の構成(1)
授業の進み具合により変更になることがありますので授業の指示に従ってください。
次回までに学んだことを整理し復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第15回
数の構成2
・数の構成(2)
授業の進み具合により変更になることがありますので授業の指示に従ってください。
これまでの授業を振り返り復習しておいてください。(目安時間:4時間)
第16回
期末試験
これまで学んだ内容についての試験を行います。
これまでの授業を振り返り復習しておいてください。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 30% D: --%
成績評価法
定期試験(中間・期末 ) 80%、 小テスト・レポート 20%
教科書にかかわる情報
備考
テキスト配付予定(第1回の講義で伝えます)
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
論理、集合
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
集合論I
履修条件
集合論Iを履修していること
連絡先
izuchi[at]yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等ある場合は連絡ください
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