タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火5~6 その他 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102208 計算機数学Ⅰ[Mathematics of Information I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
北本 卓也[KITAMOTO Takuya]
担当教員[ローマ字表記]
北本 卓也 [KITAMOTO Takuya]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
データサイエンスの基礎事項を実際に計算機を用いながら学ぶ。
授業の到達目標
データサイエンスの基礎事項を理解し、活用することができる。
授業計画
【全体】
まず、データサイエンスの基礎理論を解説する。その後、計算機と用いて学んだ理論を用いて、データサイエンスに関わる問題を解いていく。

担当形態:単独
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業ガイダンス 授業ガイダンスを行う 授業に関する資料(テキストを含む)を読み、事前に授業を内容を把握しておくこと。(目安時間4時間)
第2回 データサイエンスの基礎理論(その1) PythonとJupyter Notebookの基礎 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第3回 データサイエンスの基礎理論(その2) pandas を用いたデータ解析 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第4回 データサイエンスの応用(その1) Webスクレイピング テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第5回 データサイエンスの応用(その2) matplotlib テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第6回 機械学習の基礎理論(その1) 機械学習の基礎と実践1 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第7回 機械学習の基礎理論(その2) 機械学習の基礎と実践2 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第8回 生成系AIの基礎 生成系AIの概要 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第9回 生成系AIと画像生成 生成系AIを用いた画像生成 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第10回 生成系AIと音楽生成 生成系AIを用いた音楽生成 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第11回 生成系AIとプログラム生成(その1) 生成系AIを用いたプログラム生成1 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第12回 生成系AIとプログラム生成(その2) 生成系AIを用いたプログラム生成2 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第13回 生成系AIと文書要約 生成系AIを用いた文書要約 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第14回 生成系AIと問題解法 生成系AIを用いた問題解法 テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。授業後に内容の復習を行うこと。(目安時間4時間)
第15回 まとめ これまでのまとめを行う テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。(目安時間4時間)
第16回 期末試験 学習事項に関する試験を行う テキストを読み、授業の事前準備を行うこと。(目安時間4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: 30%
成績評価法
課題 50%、学期末の筆記テスト 50%
教科書にかかわる情報
備考
オンライン上のテキストを用いる
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
データサイエンス 機械学習 Python 生成系AI
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
kitamoto@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問がある場合は事前に連絡をください。

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