タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火9~10 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102304 化学演習[Seminar on Chemistry] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
和泉 研二[WAIZUMI Kenji]
担当教員[ローマ字表記]
和泉 研二 [WAIZUMI Kenji]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
化学およびその関連分野を対象として、学生自身で興味ある課題を設定し(比較的短期間で解決可能なものを設定)、文献調査、企画、準備、実験・調査、報告書の作成および発表を行う。課題設定を始めとして、各段階における指導を行う。
授業の到達目標
課題の設定、情報収集、準備・観察・実験、まとめ・発表等の基本を理解・身につけながら、具体的な問題解決に主体的に取組むことができる。
授業計画
【全体】
課題設定、実験・調査、中間発表と課題の整理、補足実験・調査、最終発表の順に、演習授業を実施する。(担当:和泉(単独))
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 課題設定1 課題設定に向けたオリエンテーション 予習として、教科書や専門書等から行なってみたい実験について調べてくること(2時間程度)。復習として、行なってみたい実験の詳細について調べること(2時間程度)。
第2回 課題設定2 課題案の検討 予習として、教科書や専門書等から行なってみたい実験について調べてくること(2時間程度)。復習として、行なってみたい実験の詳細について調べること(2時間程度)。
第3回 課題設定3または実験・調査器具・試薬等の準備 課題が未決定の人は課題の検討を継続。
課題が決定した人は実験・調査器具・試薬等の準備
予習として、行なってみたい実験に必要な試薬や器具等について調べてくること(2時間程度)。復習として、行なってみたい実験の詳細について調べること(2時間程度)。
第4回 実験・調査器具・試薬等の準備 実験・調査器具・試薬等の準備 予習として、行なってみたい実験に必要な試薬や器具等について調べてくること(2時間程度)。復習として、行なってみたい実験の詳細について調べること(2時間程度)。
第5回 実験・調査1 予備実験開始 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第6回 実験・調査2 予備の継続 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第7回 実験・調査3 予備実験の継続または結果の検討 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第8回 実験・調査4 予備実験の結果の検討、
必要な対応の検討
本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第9回 実験・調査5 実験の継続 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第10回 実験・調査6および中間発表準備 中間発表の準備 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第11回 中間発表 中間発表 発表を準備しておくこと(3時間程度)。復習として、発表に対する指摘をまとめ、実験計画を立てること(1時間程度)。
第12回 補足実験・調査1 中間発表でのまとめや意見・質問等を踏まえた実験の継続 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第13回 補足実験・調査2 中間発表でのまとめや意見・質問等を踏まえた実験の継続 本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第14回 補足実験・調査3および最終発表準備 追加実験、
最終発表の準備
本日の実験計画を立ててくること(2時間程度)。復習として、本日の実験についてまとめること(2時間程度)。
第15回 最終発表 成果発表 発表を準備しておくこと(3時間程度)。必要に応じて、発表資料の修正等を行うこと(1時間程度)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 80% D: 20%
成績評価法
演習への取り組み20%、プレゼンテーション80%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 化学実験書 ISBN
著者名 山口大学教育学部化学教室編 出版社 出版年 2004
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
化学概論IおよびII、化学実験を受講しておくこと。
連絡先
和泉研究室
 e-mail:bec20@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜5コマ目

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