開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金3~4
演習
8.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022102407
ピアノⅡ[Piano II]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
友清 祐子[TOMOKIYO Yuko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
友清 祐子 [TOMOKIYO Yuko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業はピアノI履修後の学生を対象に行う授業である。
ピアノIに引き続き、練習曲とバッハのピアノ作品に加えて、ロマン派のピアノ作品を学習する。
授業の到達目標
楽器の操作に留まらず、楽譜を読み解く力を養い、楽曲を分析することができる。さらに楽曲構造を理解し、自らイメージをもって取り組むことを通して、作品が求める意図を汲み取り、ピアノ演奏表現に必要な技能を習得することができる。
授業計画
【全体】
ピアノの基本技法、多声部奏法に加えてロマン派のピアノ作品の演奏表現法の習得。(担当形態:単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業全体のガイダンス
事前の準備と復習に充分な時間が必要です。主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第2回
実技演習
ピアノ奏法について①
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第3回
実技演習
ピアノ奏法について②
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第4回
実技演習
様式と形式①
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第5回
実技演習
様式と形式②
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第6回
実技演習
楽譜を読む①
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第7回
実技演習
楽譜を読む②
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第8回
実技演習
楽曲構造と演奏表現①
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第9回
実技演習
楽曲構造と演奏表現②
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第10回
実技演習
歌曲伴奏
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第11回
実技演習
器楽合奏
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第12回
実技演習
音色について
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第13回
実技演習
演奏解釈について①
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第14回
実技演習
演奏解釈について②
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第15回
総括
まとめ:演奏表現について
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
第16回
試験
実技試験
主専攻生は1日1時間以上、副専攻生は1日35分以上練習すること。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 25% C: 50% D: 10%
成績評価法
宿題(予習・復習)25%、授業態度25%、学期末の実技試験50%
教科書にかかわる情報
備考
必要な楽譜を各自準備
参考書にかかわる情報
備考
授業内で指示
メッセージ
実技演習は、事前の準備と復習が必須です。
キーワード
ピアノ
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
ピアノⅠ
履修条件
ピアノⅠの単位取得者のみ履修可能です。
連絡先
yukotomo@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5363(研究室直通)
オフィスアワー
メールにて事前にアポイントを取ってください。
ページの先頭へ