開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水3~6
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022102509
工芸Ⅳ[Craft IV]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
竹田 真剛[TAKEDA Shingoh]
ー
担当教員[ローマ字表記]
竹田 真剛 [TAKEDA Shingoh], 上原 一明 [UEHARA Kazuaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ロクロ成形技法による陶芸の応用的知識・技術を習得する。陶芸作品(器)の制作。
授業の到達目標
陶芸に関する応用的知識と技法を理解することができる。
実用性を考え、制作することができる。
意欲的・実験的に制作することができる。
集中して制作に取り組むことができる。
陶土の特性を理解し豊かな発想を持ち制作するができる。
授業計画
【全体】
ロクロによる制作技法を学習し、器を制作します。授業形態(単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業内容、成績評価の方法、実演
陶芸の特殊性を考慮し、授業時間外での作品管理を指導する(学修時間の目安:2時間以上)
第2回
実習
菊練り実演演習、ろくろ実演実習①
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第3回
実習
ろくろ基礎演習②
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第4回
実習
ろくろ基礎練習①
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第5回
実習
ろくろ基礎練習②
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第6回
実習
課題制作
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第7回
実習
課題制作
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第8回
実習
仕上げ
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第9回
実習
仕上げ、乾燥
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第10回
実習
仕上げ、乾燥
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第11回
実習
窯詰め、素焼き
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第12回
実習
窯出し、施釉準備
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第13回
実習
施釉
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第14回
実習
窯詰め、本焼き
技法については随時講習する。(学修時間の目安:2時間以上)
第15回
まとめ
講評会
復習(学修時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: 70% D: 20%
成績評価法
課題レポート10%、課題作品90%
教科書にかかわる情報
備考
授業時にプリント配布予定
参考書にかかわる情報
備考
授業時にプリント配布予定
メッセージ
ロクロを使った器作りを楽しみましょう。
実習室設備の関係上履修定員を9名とします。
キーワード
ロクロ、器
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
授業初日時に伝えます。
オフィスアワー
毎週水曜日12:00~12:50
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