開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金5~6
実験・実習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022102603
武道[Budo]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
上地 広昭[UECHI Hiroaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
上地 広昭 [UECHI Hiroaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
柔道および空手(沖縄上地流)の基本的な礼法・技法を身につける。
授業の到達目標
柔道・空手に関する礼法・技法について正しく理解し、実践できる。そのために、稽古に真摯に取り込むことができる。
授業計画
【全体】
単独で行う計15回の授業のうち,前半を柔道,後半を空手にあてる.ただし,本年度は,コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,柔道と空手のコマ数のバラスを適宜変更して行うことがある.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
柔道・空手の沿革
「柔道」「空手」の成り立ち.準備運動.安全管理の指導.
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第2回
柔道の基本動作
基本動作(受け身等)の説明および実践.
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第3回
足技(出足払い,膝車)
出足払い,膝車の説明の説明および実践.
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第4回
足技(大外刈,小外刈,大内刈,小内刈)
大外刈,小外刈,大内刈,小内刈の説明および実践.
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第5回
投げ技(背負い投げ,一本背負い投げ)
背負い投げ,一本背負い投げの説明および実践.
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第6回
固め技(袈裟固め,横四方固め,上四方固め,縦四方固め)
袈裟固め,横四方固め,上四方固め,縦四方固めの説明および実践.
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第7回
寝技乱取り(説明)
寝技乱取りの説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第8回
空手の基本動作
突き,蹴り,打ちなどの基本動作の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第9回
三戦の形
三戦の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第10回
完子和の形
完子和の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第11回
完周の形
完周の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第12回
十戦の形
十戦の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第13回
十三の形
十三の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第14回
形の分解
三戦,完子和,完周,十戦,十三の分解の説明および実践
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第15回
まとめ(柔道)
柔道に関するこれまでの総復習
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
第16回
まとめ(空手)
空手に関するこれまでの総復習
予習・復習 (学修時間の目安:1時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 50% D: 10%
成績評価法
授業態度・授業への参加度、授業内の実技テストで評価します。
授業態度・授業への参加度70%、授業内実技テスト30%
教科書にかかわる情報
備考
適宜資料を配付します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
柔道、空手、上地流
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
uechi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月―金(9:00-17:00)
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