開講年度
開講学部等
2026
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
講義
4.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022102605
体育社会学[Sociology of Physical Education(Sociology of Physical Education)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山田 明
ー
担当教員[ローマ字表記]
山田 明, 上地 広昭 [UECHI Hiroaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業では、現代スポーツ(体育)に関わる多様なトピックと私たちが生活する社会との関係性について批判的に検討する。また、現代的ニーズである生涯スポーツ及び社会体育の充実、未来志向的なスポーツ(体育)の発展に資する学問的基盤について考察する。
授業の到達目標
社会現象としてのスポ-ツや体育の社会的な役割と機能、社会的背景を理解し、適切な社会学的用語や概念を用いて説明ができると共に、現状の体育やスポ-ツの問題や課題について、社会学的かつ実証的に分析・考察することができる。また、スポ-ツや体育の多様な社会現象に関心を向けて、そこに内在する問題や課題に対する意識を高めることができる。そのために、グル-プワ-クやプレゼテ-ションほかで積極的かつ主体的な学習と役割を果たすことができる。
授業計画
【全体】
スポーツは、遊び・プレイであり、世界共通の文化である。スポーツを文化として捉えた場合、その本質(遊び・プレイ)への原点回帰とともに、社会の変容と時代のニーズに沿った未来志向的な展開が求められる。本授業では、スポーツ(体育)がもつ多様な社会事象について、社会学的アプローチから分析し問い直すことを通して、豊かな人生を送るための楽しく自発的で自由な身体活動として生涯スポーツの普及に寄与する事象を検討したい。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
「体育とは何か」「スポーツと何か」について検討する。
「体育」「スポーツ」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
第2回
社会体育
我が国における社会体育の歴史的変遷と現代的課題について検討する。
「社会体育」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
第3回
生涯スポーツ
人生100年時代における生涯スポーツの意義と役割について検討する。
「生涯スポーツ」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
第4回
身体文化論
スポーツ(体育)における身体と心について検討する。
「身体文化」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
小テスト(社会体育)
第5回
スポーツにおける文化性及び精神性
スポーツの背景にある文化的影響(精神性を含む)について検討する。
「民族スポーツ」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
小テスト(生涯スポーツ)
第6回
スポーツをめぐる現代的課題①ナショナリズム
現代スポーツと政治の関係性をオリンピックを事例に検討する。
「ナショナリズム」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
グループワーク
ディスカション
第7回
スポーツをめぐる現代的課題②社会的病理
現代スポーツと社会的病理の関係性をドーピングを事例に検討する。
「ドーピング」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
グループワーク
ディスカション
第8回
スポーツをめぐる現代的課題③教育及びスポーツ指導
現代スポーツと教育及びスポーツ指導の関係性について、体罰を通して検討する。
「体罰」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
第9回
スポーツボランティア①
サービス・ラーニング(理論)
地域社会における生徒・学生によるスポーツボランティアについて、サービス・ラーニング(社会貢献学習)の視点で検討する。
「サービス・ラーニング」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
ワークショップ(演習)
第10回
スポーツボランティア②
サービス・ラーニング(実践事例)
地域社会における生徒・学生によるスポーツボランティアについて、サービス・ラーニング(社会貢献学習)の実践事例を通して検討する。
サービス・ラーニングの実践事例について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
ワークショップ(演習)
演習課題提出
第11回
スポーツ指導者に求められるスポーツ‐コミットメント
スポーツ活動へのモチベーションを維持・向上するための留意点を検討する。
「スポーツ‐コミットメント」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
第12回
スポーツ指導者に求められるスポーツ‐リーダーシップ
スポーツ指導者が身に付けておくべきリーダーシップを検討する。
「リーダーシップ」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
第13回
スポーツ政策①生涯スポーツの普及に資するスポーツ‐ツーリズム
生涯スポーツの普及策として注目されているスポーツ‐ツーリズムについて検討する。
「スポーツ‐ツーリズム」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
プレゼンテーション
第14回
スポーツ政策①生涯スポーツの普及に資するスポーツ‐プロモーション
生涯スポーツ普及に資するスポーツ‐プロモーションについて検討する。
「スポーツ‐プロモーション」という用語について調べておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
プレゼンテーション
第15回
総括
まとめのテスト
第1回~第14回授業の要点整理
第1回~第14回授業の内容を確認しておくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上。具体的な内容は授業で指示する。)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 10% D: 10%
成績評価法
小テスト20%
授業内レポート(演習課題)20%
まとめのテスト60%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用せず、適宜、資料等を配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
未来を拓くスポーツ社会学
ISBN
9784860155124
著者名
山田 明
出版社
(株)みらい
出版年
2020
備考
メッセージ
受講生の皆さんには、本授業を通して、スポーツ(体育)の未来を切り拓く視点で学ぶことを期待します。そのために、スポーツ(体育)の価値観やその在り方を社会学的アプローチから批判的に再検討し、現代的課題を乗り越えるための基礎・基本を学んでもらいたいと思います。
キーワード
社会体育、生涯スポーツ、スポーツ‐ボランティア、サービス・ラーニング、スポーツ指導者
スポーツ政策
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
特記事項なし
履修条件
連絡先
y-akira@kyukyo-u.ac.jp
090-8401-0568
オフィスアワー
上記の連絡先で、常時、質問を受け付ける。
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