タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木5~6 その他  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102703 総合技術Ⅰ[General Technology I(General Technology I)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿濱 茂樹[AHAMA Shigeki]
担当教員[ローマ字表記]
阿濱 茂樹 [AHAMA Shigeki], 森岡 弘 [MORIOKA Hiroshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
われわれの身の回りにある製品は,その多くが数種の材料を組み合わせて作られている。製品に求められる機能やデザインが複雑化,高度化しつつある今日,材料が持つ様々な性質や特徴を知り,適切に組み合わせることは,技術科ならびにものづくり教育に携わる教員にとって,必須の知識である。
また,情報社会における様々なサービスやコンテンツは様々なメディアの素材を組み合わせて制作されている。これらのマルチメディアを活用するための知識や技能についても,技術科ならびにものづくり教育に携わる教員にとって,必須のものである。
これらの知識や技能を身につけることを目指す。
授業の到達目標
中学校技術・家庭科(技術分野)の材料加工の技術・情報の技術に関する学問領域の基礎を修得し、教科の内容を系統的に考察し、問題解決につなげることができる。
授業計画
【全体】
木材加工と金属加工の両方に関わる演習を行う。また,マルチメディアに関する演習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ものづくりの製作品の設計と
考案1
製作品の設計についての解説 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 ものづくりの製作品の設計と
考案2
製作品の設計についての演習 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 使用材料および加工法の検討 使用材料および加工法の解説 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 ものづくり作業その1 ものづくりの作業演習(材料加工) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 ものづくり作業その2 ものづくりの作業演習(組立) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 ものづくり作業その3 ものづくりの作業演習(仕上げ) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 ものづくり作業その4 ものづくりの作業演習(評価) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 マルチメディアについての解説 マルチメディアについての解説 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 メディアリテラシー メディアリテラシーについての解説 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 マルチメディアと法律 マルチメディアと法律についての解説 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 マルチメディアコンテンツの制作1 マルチメディアコンテンツの制作についての解説 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 マルチメディアコンテンツの制作2 マルチメディアコンテンツの制作作業(演習) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 マルチメディアコンテンツの制作3 マルチメディアコンテンツの発表 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 マルチメディアコンテンツの制作4 マルチメディアコンテンツの制作の評価(自己評価と相互評価) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 総括と省察 授業を通しての振り返り
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小課題と最終課題で評価します。
小課題 40%、最終課題60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 新しい技術・家庭 : 技術分野 : 未来を創るTechnology ISBN 9784487123810
著者名 田口浩継 [ほか] 著 出版社 東京書籍 出版年 2021
教科書 書名 技術・家庭 : 技術分野 ISBN 9784304081002
著者名 竹野英敏 [ほか] 著 出版社 開隆堂出版 出版年 2021
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
資料は授業時に配布します。
キーワード
ものづくり,材料加工,マルチメディア
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
総合技術Ⅱ
履修条件
連絡先
森岡 弘
E-mail:morioka@yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5394

阿濱 茂樹
E-mail: ahama[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
研究室電話番号: [内線] 5392

*注意:[アットマーク]は, 記号表記半角(@)に変更して下さい。
オフィスアワー
※質問等に関しては, 基本的に上記のメールで最初に対応します。遠慮なくどうぞ。
また,対面で相談などがある場合は,【平日】の12:00~13:00に研究室【教育学部C棟2階】にお越しください。

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