タイトル

開講年度 開講学部等
2026 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火9~10 講義 6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102801 生活科学論[Human Life Science] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
西尾 幸一郎[NISHIO Koichiroh]
担当教員[ローマ字表記]
西尾 幸一郎 [NISHIO Koichiroh]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本講義は、生活科学の視点から「住まい」を多角的に考察し、自立した生活者及び教育者に必要な素養を養う。前半はDIY実習を通じ、住居を維持管理する技術と愛着を育む。中盤は不動産契約や家計管理の仕組みを学び、生活設計における住居費や資産管理の重要性を理解する。後半は、日本の新築信仰や空き家問題、企業のSDGs活動を検討し、スクラップ&ビルドからストック活用型社会への転換を考える。住生活が家庭経済や社会の持続可能性と密接に関わることを理解し、将来、子どもたちへ「より良い暮らしの創造」を伝えるための実践的な知見を習得することを目指す。
授業の到達目標
家庭科の背景となる基礎学問分野の生活科学について概要を理解し、家庭経済や持続可能性が住生活と密接に関連していることを理解し、生活科学に関心を持つこと、積極的に関わることができる。
授業計画
【全体】
各テーマでの授業では、まず、実習や実測、グループワークなどのアクション志向学習を通して、生活科学の視点から「住まい」を多角的に考察します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 生活科学の定義と「住」から考える持続可能な暮らし 前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第2回 住まいのセルフメンテナンス1 DIYの基礎知識と工具の安全な取り扱い 前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第3回 住まいのセルフメンテナンス2
木材・金属の特性理解と補修・塗装技術 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第4回 住まいのセルフメンテナンス3 設備の維持管理:水回りトラブルの解決と早期発見 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第5回 住まいのセルフメンテナンス4 応用演習:長く住み続けるための住居修繕計画 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第6回 住環境の評価と都市計画 居住地の価値と安全性:マスタープラン、災害リスク、公示地価の読み方 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第7回 集合住宅における共助と管理 マンションの所有権と管理組合:共同体としての住居維持の仕組み 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第8回 日本型住文化の再考 スクラップ&ビルドからストック活用へ:戦後政策と環境負荷の歴史 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第9回 住宅市場の仕組みと住居確保 賃貸契約の基礎知識と、高齢化社会におけるセーフティネットとしての住宅 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第10回 住まいの継承と空き家問題 負の遺産にしないための相続知識と、地域コミュニティにおける空き家活用 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第11回 ライフプランニングと住居費 家計管理と住宅ローン:生涯収支を考慮した住居選択の相談実習 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第12回 住産業のSDGs最前線1 住宅展示場見学:最新の環境配慮型住宅と省エネ技術の体験 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第13回 住産業のSDGs最前線2 見学の振り返り:企業努力と消費者の選択が作る持続可能な社会 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第14回 生活科学の展望と教育実践 家庭科教育における「住生活」の重要性:自立した生活者の育成に向けて 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
第15回 総括・ふり返り 到達度の確認 授業の復習と、前週に指示のあった資料を読んでおくこと。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: --% C: 20% D: 20%
成績評価法
レポート 40% プレゼンテーション 40% 小テスト20%
教科書にかかわる情報
備考
教員の作成した授業資料を用いる。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • つくる責任つかう責任
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
家政教育で開設されている科目
履修条件
連絡先
西尾研究室(教育学部G棟2階)
nishio@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜14:30~16:00

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