タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月9~10 その他  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022102906 英語文学基礎[Introduction to English Literature] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤本 幸伸[FUJIMOTO Yukinobu]
担当教員[ローマ字表記]
藤本 幸伸 [FUJIMOTO Yukinobu]
特定科目区分   対象学生 (2025年度以降入学者対象) 対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
英語文学が書かれている地域の広がりや歴史について概略的な知識を獲得し、その知識を物語の読解に援用する方法を学び実践するとともに、多様な価値観を持った人々の交流の理解を物語の具体的な場面を通じて深め、自分の言葉で説明できるようにする。また、発音、語彙、文法、読解、ライティング、プレゼンテーションなど、英語教員に必要となる技能も養成していく。
授業の到達目標
物語のテーマや技法、ジャンル、比喩表現や文化など英語文学の基礎的事項を積極的に理解し、英語文学に描かれる社会・文化・生活について多様な視点から分析することができる。
授業計画
【全体】
英語文学が書かれている地域の広がりや歴史について概略的な知識を獲得し、その知識を物語の読解に援用する方法を学び実践するとともに、多様な価値観を持った人々の交流の理解を物語の具体的な場面を通じて深め、自分の言葉で説明できるようにする。また、発音、語彙、文法、読解、ライティング、プレゼンテーションなど、英語教員に必要となる技能も養成していく。(授業形態:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション グローバリゼーション時代に至るまでの英語について 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 グローバリゼーション時代の英語と英語文学(1) 英語の世界進出(ブリテン) 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 グローバリゼーション時代の英語と英語文学(2) 英語の世界進出(インドとアフリカ) 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 英語文学の基礎(1) 文学の英語と解釈の考え方 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 英語文学の基礎(2) 言葉の2つの用法:事実確認的・行為遂行的 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 Young Adult Literatureについて 現代的テーマの紹介 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 The Giver(1) 作品の紹介と英語の読み方 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 The Giver(2) 言葉の用法を確認しながら英語を読む 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 The Giver(3) 物語の技法を確認する 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 The Giverのまとめ 物語について話し合う 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 The Mid-Night Library(1) 作品の紹介と英語の読み方 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 The Mid-Night Library(2) 言葉の用法を確認しながら英語を読む 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 The Mid-Night Library(3) 物語の技法を確認する 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 The Mid-Night Libraryのまとめ 物語について話し合う 配布資料を使って授業の振り返りと授業準備をする(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 グローバリゼーション時代の英語と英語文学のまとめ グローバリゼーションとはなんであったか 配布資料を使って授業の振り返りをする(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内レポート50%、学期末レポート50%で評価する
教科書にかかわる情報
備考
授業内で指示する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
就学支援システムを使って、講義資料を配布します。ただし、一部のデータ量の多い講義資料については、その都度指示します。また、レポートについては、就学支援システムのレポート機能を使うことにします。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
fjmtyknb@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日 12時から12時50分

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