開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金9~10
演習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022102909
実践総合英語Ⅲ[Practical and Comprehensive EnglishⅢ]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
SENNECK ANDREW JOHN[SENNECK ANDREW JOHN]
ー
担当教員[ローマ字表記]
SENNECK ANDREW JOHN [SENNECK ANDREW JOHN]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
実践的な資料を使いながら、話す練習と会話スキルを身に着ける。また、ピアレビュー・フィードバックの仕方を習得する。
授業の到達目標
自分自身の立場を明らかにしつつ、異文化コミュニケーションに関するトピックについて、ペアワーク、プレゼンテーション、デスカッションの活動で、英語で議論することができる。異なる文化が持っている異なるコミュニケーションの仕方の知識を深め、異文化理解力を高めることができる。
授業計画
【全体】
このコースの受講生は、国際コミュニケーションにおける世界の主要言語である英語をより深く理解するための様々なクラス活動を活用します。リスニング、スピーキング、理解力を身につけ、英語環境での様々な状況に対応できる自信を養います。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Communication
Activities for learning about communication
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
Culture
How cultures can be both different and similar
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
Culture part 2
What parts of Japanese culture are similar to other cultures
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
Nonverbal Communication
How people communicate without using language
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
Communicating Clearly
What is your communication style?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
Culture and Values
What are the values that lie hidden beneath culture?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
Culture and Values
What are the values that support Japanese society?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
Culture and Perception
How do people from different cultures perceive the same thing in different ways?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
Diversity
In what ways is Japan a diverse society?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
Stereotypes
What are the stereotypes that Japanese people hold about others?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
Culture Shock
What is culture shock and how can you overcome it?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
Culture and Change
Ways in which culture is always changing
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
Talking about Japan
Talking about your own culture
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
Becoming a Global Person
What can you do to make yourself more global?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
Final Presentation
Make a presentation in English about your culture, values, and identity.
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 40% B: 30% C: --% D: 10%
成績評価法
8回の課題80%、ファイナルプレゼンテーション20%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
Speaking of Intercultural Communication
ISBN
9784523178408
著者名
Peter Vincent
出版社
NAN'UN-DO
出版年
2017
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
asenneck@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日10時~11時
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