開講年度
開講学部等
2026
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水3~4
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022301209
理科教育法Ⅳ[Methods of Teaching Science IV(Methods of Teaching Science IV)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
龍岡 寛幸[TATSUOKA Tomoyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
龍岡 寛幸 [TATSUOKA Tomoyuki], 佐伯 英人 [SAIKI Hideto]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
中学校の理科教育について、その指導内容や授業実践について理解すること、および理科の授業における問題解決的な授業について基礎的な内容を身につけることが本授業の主な内容である。中学校での実務経験のある教員による授業であり、実務経験を活かして、現場で役に立つ授業を行う。
授業の到達目標
中等理科教育の生物分野および地学分野の内容について、授業の目的や方法について十分理解できる。さらに、問題解決的な理科の授業を適切な発問や実験をもとに構成し、模擬授業を行うことができる。適切な理科の授業を構想し実践できる授業力を身につけることができる。
授業計画
【全体】
中等理科教育の内容について、前半で生物分野、後半で地学分野の内容を扱う。模擬授業等を重ねて実施することにより、理科の授業における授業実践力の基礎を身に着ける。(担当形態:複数・オムニバス)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
本授業の目的、内容、留意点について
中学校理科の概要を把握する。次回までに、A4罫線なしのノートを各自準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡、佐伯
第2回
中学校1年の生物分野の授業について
中学校1年の生物分野の目的や扱う内容について理解する(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の教材等を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第3回
中学校1年の生物分野の授業実践事例について(模擬授業)
植物の授業の構想や実践について
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想を考えまとめる。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第4回
中学校2年の生物分野の授業について
中学校2年の生物分野の目的や扱う内容について理解する(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の教材を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第5回
中学校2年の生物分野の授業実践事例について(模擬授業)
動物の授業の構想や実践について
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想をまとめ考える。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第6回
中学校3年の生物分野の授業について
中学校3年の生物分野の目的や扱う内容について理解する(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の教材を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第7回
中学校3年の生物分野の授業実践事例について(模擬授業)
遺伝等の授業の構想や実践について
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想をまとめ考える。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第8回
中学校の地学分野の授業
地学分野の目的や扱う内容について理解する(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想を考える。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第9回
中学校1年生の地学分野の授業について(地質、地震領域)
地球の地質的な歴史をどのように学習するか(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の教材を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第10回
中学校1年生の地学分野の授業実践事例について(地質、地震領域の模擬授業)
野外観察をとりいれた授業、岩石や化石について
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想をまとめ考える。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第11回
中学校2年生の地学分野の授業について(気象領域)
大気の学習をどのように行うか(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の教材を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第12回
中学校2年生の地学分野の授業実践例について(気象領域の模擬授業)
気象観測や観察をとりいれた授業
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想をまとめ考える。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第13回
中学校3年生の地学分野の授業について(天文領域)
空間認識を育成する宇宙の学習について(ICT活用を含む)
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の教材を準備する。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第14回
中学校3年生の授業実践例について(天文領域の模擬授業)
天体の運動を観測から考える授業
中学校理科の教科書や日常生活をもとに問題解決的な理科の授業の構想をまとめ考える。(調べる2時間程度、まとめる2時間程度)
担当:龍岡
第15回
授業のまとめ
中学校の理科の授業についてのまとめ
中学校の理科の授業を構想する時の原則をふりかえり各自まとめておく。(ふりかえり2時間程度、まとめ2時間程度)
担当:龍岡、佐伯
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: 20% D: 40%
成績評価法
授業内レポート40%、受講者の発表30%、演習20%、授業態度及び参加度10%
教科書にかかわる情報
備考
特に指定した教科書はない。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
教師教育講座第15巻 中等理科教育改訂版
ISBN
9784319106851
著者名
磯﨑 哲夫
出版社
共同出版
出版年
2020
参考書
書名
初等理科教育法 〜先生を目指す人と若い先生のために〜
ISBN
9784762502408
著者名
磯﨑 哲夫
出版社
学校図書
出版年
2020
備考
中学校学習指導要領解説理科編(文部科学省)
文科省検定済み教科書(中学校)
参考資料は適宜授業で紹介する。
メッセージ
A4罫線なしのノートを作成し継続的に授業で使用する。各自で毎回提出できる背表紙のしっかりしたノートを準備する。
第一回目の授業でグループ分け(発表班、実験班等)を行うので必ず出席すること。
キーワード
自然科学教育 概念形成 探究的な学習 観察・実験 実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
理科教育法Ⅰ 理科教育法Ⅱ 理科教育Ⅲ 理科授業実践基礎演習 理科内容開発研究
履修条件
連絡先
教育学部A棟323 龍岡 寛幸(理科教育) メール:ttatsuoka@yamaguchi-u.ac.jp
(教育学部A棟223 佐伯 英人(小学校総合) メール:saiki@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
月曜日
随時、メール(ttatsuoka@yamaguchi-u.ac.jp)で受け付ける。
ページの先頭へ