開講年度
開講学部等
2026
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木9~10
講義
2.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022302002
教育の思想と歴史[Thought and History of Education]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
望月 ユリオ
ー
担当教員[ローマ字表記]
望月 ユリオ
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業は、現代の教育課題や教育事象を理解するために必要な、教育の歴史・思想に関わる基礎的知識・概念の習得と考察の視点を獲得することを目的とする。
そのために、主に日本の教育思想家、教育実践家、教育機関などを事例に、原始から近・現代における教育の歴史的展開を概観しつつ、その過程で社会、国家、家族、学校、子どもなどとの関わりの中であらわれた教育思想や理念およびその実態について検討する。
授業の到達目標
日本の教育の歴史、理念、思想について基礎的内容を説明できる。
日本の教育の歴史的性格を説明できる。
現代日本の教育の課題を歴史的に考察しようとする姿勢を持つことができる。
授業計画
【全体】
現代の教育課題を踏まえつつ、主に日本における教育の歴史的展開、教育思想や実態を、各時代やテーマに沿って概説する。
*授業形態:単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
本授業の目的と方法について受講者と確認を行う。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第2回
原始時代の教育と組織的教育機関の誕生
日本社会において学校が誕生した歴史的経緯を、原始時代と古代における人間形成のあり方に注目して概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第3回
古代の教育(1)
古代にいかなる人間形成が行われていたのか、その目的や方法、内容について大学寮を事例に概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第4回
古代の教育(2)
古代にいかなる人間形成が行われていたのか、その目的や方法、内容について大学寮を事例に概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第5回
中世の教育(1)
中世における人間形成について、主に芸道の教育を事例に概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第6回
中世の教育(2)
中世における人間形成について、主に芸道の教育を事例に概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第7回
近世における子育て文化
近世日本における子育て文化について、その目的や方法を概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第8回
近世における学び(1)―庶民の学習文化―
近代学校普及以前の近世日本における庶民の学習文化について、概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第9回
近世における学び(2)―武士のための教育機関―
近世日本における武士教育の目的や学習機関の特質、およびその歴史的展開について概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第10回
近代公教育の理念と近代教授法の成立
特に西洋で形成された近代公教育の思想や理念、および近代学校普及の過程で開発された教授法の内容や目的について、複数の思想家を事例に概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第11回
近代の教育(1)―日本における近代公教育制度の成立と学校の普及―
日本における近代公教育制度成立およびそれに伴い生じた課題や問題について概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第12回
近代の教育(2)―民衆による学校受容―
日本において近代学校が受容されていった要因や過程について、新たに誕生した家族像や学歴主義との関係に注目し概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第13回
近代の教育(3)―天皇制教育体制の確立と教授法の定型化―
日本における近代公教育制度成立の展開について、教育制度の整備とそれに伴い生じた教育の形式化に注目し概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第14回
近代の教育(4)―教師の役割―
日本における近代公教育制度成立の過程で教師に求められた役割について、諸外国で考えられてきた教師像との比較を通じて概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第15回
近代教育の問い直しと大正新教育運動
大正新教育運動の目的や実践の実態、運動の特質について、西洋の新教育との関わりを踏まえ概説する。
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
第16回
学期末試験
試験
授業計画に沿って予習・復習を行う(学習時間の目安:4時間、具体的な内容は授業で指示する)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: --%
成績評価法
宿題・授業外小レポート(50%)、学期末試験(50%)により評価を行う。
これらを通じて、授業内で扱う教育に関する基礎的概念や知識の理解度を確認するとともに、受講者自身の考察の内容を評価する。また、レポートの課題と記述内容の対応、論述形式や論理展開の適切さも評価の対象とする。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
教育の理念と歴史
ISBN
9784863592865
著者名
橋本美保, 遠座知恵編著
出版社
一藝社
出版年
2024
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
西洋の教育の歴史を知る : 子どもと教師と学校をみつめて
ISBN
9784901903479
著者名
勝山吉章編著 ; 江頭智宏, 中村勝美, 乙須翼著
出版社
あいり出版
出版年
2011
参考書
書名
日本教育史
ISBN
4571105428
著者名
三好信浩編
出版社
福村出版
出版年
1993
備考
その他、毎回の授業内容に関する参考文献は、授業内で適宜紹介する。
メッセージ
受講者の関心や学習状況、授業の進度に応じて、授業内容やスケジュールを変更する場合がある。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
修学支援システムのメッセージにて、ご連絡をお願いいたします。
オフィスアワー
水曜昼休み
研究室にお越しいただく際は、事前にご連絡ください。
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