開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
集中
その他
7.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022304005
教育実習(初等)Ⅱ[Teaching Practice]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
教育実習部
ー
担当教員[ローマ字表記]
教育実習部, 岡村 吉永 [OKAMURA Yoshihisa], 田中 亜矢巳, 阿濱 茂樹 [AHAMA Shigeki]
特定科目区分
対象学生
オプション
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
小学校教諭免許状を取得するための教育実習を附属小学校において3週間行う(基本実習)。〈教科教育コースで中一免を基礎とする場合〉
幼稚園教諭免許状を取得するための教育実習を県内の公私立幼稚園において2週間行う(委託実習)。
学校(園)での実習を通じて、教員となるために必要な実践的な授業(保育)方法や指導方法などを学ぶ。
授業の到達目標
1.教育(保育)の理論と実践との一体化をはかることができる。
2.教育(保育)活動全般にわたる認識を深めることができる。
3.児童(幼児)に対する理解を深めることができる。
4.教育(保育)技術を修得することができる。
授業計画
【全体】
附属小学校において、実地授業を行う。実習校の先生による講義、実習生の授業についての検討会等をあわせて行い、小学校教育に対する理解を深めていく。
県内の公私立幼稚園において、実地保育を行う。実習園の先生による講義、実習生の保育についての検討会等をあわせて行い、幼稚園教育に対する理解を深めていく。また、指導教員の指示に従い予習、復習を行う。
【授業形態:複数】
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
実地授業を行う。以降の週についても同様。実地授業回数は実習先で異なる。
内容については実習先で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。以降の週についても同様。
実習先から指示がある。以降の週についても同様。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 40% D: 10%
成績評価法
教育実習中の学習(保育)指導、学級指導、勤務態度等を総合して実習校から出された成績に基づいて評価を行う。
授業態度50%、授業外準備(指導案、教材準備)30%、宿題・授業外レポート20%
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配布する。
メッセージ
キーワード
教育実習
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
「履修の手引き」ならびに「教育実習の手引き」をよく確認すること
連絡先
連絡先については実習先で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。
オフィスアワー
オフィスアワーについて実習先の指導教員で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。
*やむを得ず病気で遅刻、欠席、早退の場合
各附属学校の担当の先生と学務係に必ず連絡すること。
学務係:083-933-5307(平日 8:30~18:00、長期休業中は8:30~17:15)
*土日・夜間など学務係につながらないときの連絡先はオリエンテーションで周知する
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