開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
集中
その他
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022305001
介護等体験実習[Care Practice]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
教育実習部
ー
担当教員[ローマ字表記]
教育実習部, 岡村 吉永 [OKAMURA Yoshihisa], 小杉 進二 [KOSUGI Shinji], 阿濱 茂樹 [AHAMA Shigeki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
特別支援学校において2日間、社会福祉関係の諸施設において5日間の合わせて7日間、介護等の体験を行う。
個人の尊厳及び社会連帯の通念に関する認識を介護等施設での実習を通して理解を深める。
授業の到達目標
障害者や高齢者などに対する介護・介助および交流などの体験を通して、個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深め、教員としての資質を向上させることができる。
授業計画
【全体】
附属特別支援学校において2日間、社会福祉関係の諸施設において5日間、合わせて7日間、介護等の体験を行う。
実習直前に、オリエンテーションを行い、介護等体験実習の意義、また、実習を行う上での心構えについて、徹底をはかる。
また、社会福祉施設での実習については、事前に介護等体験実習を行うことの意義、実習に当たっての心構えが身についているか、試験を実施し、試験に合格した者のみ、実習に参加させる。
実習5日後に各施設より出された修了書により、実習終了の認定とする。
さらに、実習後には、実習についてのレポートを課す。実施期間は本人と施設の事情により調整され、個人により違うが、6月から翌年1月末までに実施される(特別支援教育コースの介護等体験実習については別途実施する)。
また、指導教員の指示に従い予習、復習を行う。
【授業形態:複数】
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
介護等の体験を行う。以降の週についても同様。
内容については実習先で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。以降の週についても同様。
実習先から指示がある。以降の週についても同様。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 50% D: --%
成績評価法
秀・優・良・可・不可による評価は行わず、所定の実習を完了した(レポートの提出も含む)ことをもって、単位の認定のみを行う。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配布する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
連絡先については実習先で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。
オフィスアワー
詳細はオリエンテーションや実習先の事前訪問での指示により確認すること。
*やむを得ず病気で遅刻、欠席、早退の場合
施設の担当の先生(職員)と学務係に必ず連絡すること。
学務係:083-933-5307(平日 8:30~18:00、長期休業中は8:30~17:15)
*土日・夜間など学務係につながらないときの連絡先はオリエンテーションで周知する
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