タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期 月7～8 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022305006 国語科内容開発研究[Materials Development in the Teaching of Japanese Language] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
坂東 智子[BANDOH Tomoko] ー
担当教員[ローマ字表記]
坂東 智子　[BANDOH Tomoko]
特定科目区分   対象学生 坂東 智子 対象年次 3～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
国語科の教科内容に関して、専門的な知見をもとに検討を加えることを通して、国語科を学ぶことの意義について理解を深めさせるとともに、授業開発に必要な知識・分析力を身につけさせる。受講生が専攻しようとする分野を中心に、演習形式で授業を行う。
授業の到達目標
国語科の教科内容に関して専門的な知見をもとに検討を加え、国語を学ぶことの意義について理解を深めるとともに授業開発に必要な知識・分析力を身につけることができる。
授業計画
【全体】
国語科の教科内容に関して、専門的な知見をもとに検討を加えることを通して、国語科を学ぶことの意義について理解を深めさせるとともに、授業開発に必要な知識・分析力を身につけさせる。受講生が専攻しようとする分野を中心に、演習形式で授業を行う。
授業形態：単独
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業の概要 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第2回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える 国語科を学ぶことの意義１ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第3回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 国語科を学ぶことの意義２ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第4回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の方法：小学校１ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第5回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の方法：小学校２ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第6回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の方法：中学校・高等学校１ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第7回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の方法：中学校・高等学校２ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第8回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の実際：小学校１ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第9回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の実際：小学校２ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第10回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の実際：中学校・高等学校１ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第11回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 教材研究の実際：中学校・高等学校２ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第12回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 授業開発：小学校１ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第13回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 授業開発：小学校２ 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第14回 各自の課題をもとに、必要な知識を教授しつつ、受講者全体で討議を加える。 授業開発：中学校・高等学校 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
第15回 まとめ 振り返り、レポート作成に向けて 授業計画に沿って予習・復習（学修時間の目安４時間以上）（具体的な内容については授業中に指示）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: 50%　C: --%　D: 50%
成績評価法
授業内のレポート、作成した資料、発表内容、質疑応答などで評価します。
作成した資料、発表内容　55パーセント、討議内容　45パーセント
教科書にかかわる情報
教科書 書名 新たな時代の学びを創る　中学校高等学校　国語科教育研究 ISBN 9784491037677
著者名 全国大学国語教育学会編 出版社 東洋館出版社 出版年 2019
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 国語科重要用語事典 ISBN 9784181906184
著者名 高木まさき他編著 出版社 明治図書 出版年 2015
参考書 書名 国語教育指導用語辞典第５版 ISBN 9784316804613
著者名 田近洵一他編 出版社 教育出版 出版年 2018
参考書 書名 小学校学習指導要領（平成29年告示）解説　国語編 ISBN 9784491034621
著者名 文部科学省 出版社 東洋館出版社 出版年 2018
参考書 書名 中学校学習指導要領（平成29年告示）解説　国語編 ISBN 9784491034706
著者名 文部科学省 出版社 東洋館出版社 出版年 2018
参考書 書名 高等学校学習指導要領（平成30年告示）解説　国語編 ISBN
著者名 文部科学省 出版社 東洋館出版社 出版年 2019
備考
授業中に随時紹介する。
メッセージ
キーワード
国語科教育
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
坂東智子：t.bando@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜日12:00～12:40。上の連絡先に事前にメール連絡してください。

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