タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月3~4 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022305008 国語科内容開発研究[Materials Development in the Teaching of Japanese Language] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山根 由美恵[YAMANE Yumie]
担当教員[ローマ字表記]
山根 由美恵 [YAMANE Yumie]
特定科目区分   対象学生 山根 由美恵 対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
後期教育実習に向けて、教材研究の方法を学ぶことを主眼とする。前期の「国語科授業実践基礎演習」に引き続き、国語科において、日本近現代文学を学ぶことの意義について理解を深めさせるとともに、国語における文学教材の授業開発に必要な知識・分析力を身につけさせる。受講生が研究しようとする教材を中心に、演習形式で授業を行う。(教育学部DP4)
授業の到達目標
国語科の教科内容に関して専門的な知見をもとに検討を加え、国語を学ぶことの意義について理解を深めるとともに授業開発に必要な知識・分析力を身につけることができる。
授業計画
【全体】
後期教育実習に向けて、教材研究の方法を学ぶことを主眼とする。国語科において、日本近現代文学を学ぶことの意義について理解を深めさせるとともに、授業開発に必要な知識・分析力を身につけさせる。受講生が研究しようとする教材を中心に、演習形式で授業を行う。
(担当形体:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業の概要 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第2回 教材研究1 発表・討議への指導助言。中学校1年文学教材1。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第3回 教材研究2 発表・討議への指導助言。中学校1年文学教材2。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第4回 教材研究3 発表・討議への指導助言。中学校2年文学教材1。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第5回 教材研究4 発表・討議への指導助言。中学校2年文学教材2。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第6回 教材研究5 発表・討議への指導助言。中学校3年文学教材1。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第7回 教材研究6 発表・討議への指導助言。中学校3年文学教材2。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第8回 教材研究7 発表・討議への指導助言。中学校から高校への橋渡しについて。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第9回 発表・討議への指導助言8 発表・討議への指導助言。高校1年文学教材1。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第10回 教材研究9 発表・討議への指導助言。高校1年文学教材2。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第11回 教材研究10 発表・討議への指導助言。高校2年文学教材1。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第12回 教材研究11 発表・討議への指導助言。高校2年文学教材2。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第13回 教材研究12 発表・討議への指導助言。高校3年文学教材1。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第14回 教材研究13 発表・討議への指導助言。高校3年文学教材2。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第15回 総括 単元のまとめと総括。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 60%
成績評価法
プレゼンテーション 60%、ディスカッション・ディベート 40%
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に随時紹介する。
メッセージ
国語教育選修以外の学生の履修は認めない。
キーワード
日本近現代文学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
山根由美恵:yumie@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜:11:00〜12:00
連絡先に事前にメール連絡してください。

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