開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1022903004
教育方法学(情報機器及び教材を含む。)[Educational Methodology (including Information Technology and Teaching Materials)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
熊井 将太
○
担当教員[ローマ字表記]
熊井 将太, 田中 智輝 [TANAKA Tomoki]
特定科目区分
対象学生
(2019年度以降入学者対象)〔理・農〕
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業では、教育方法および技術にかかわる基本的問題について理論と実践を結びつける形で講義を進めていく。
授業の到達目標
教育方法に関する基本的な知識を有している。
教育方法をめぐる課題について自分なりの考えを持ち、表現することができる。
授業計画
【全体】
授業の内容としては、授業上の指導技術のみならず、教育内容の選択と配列、指導案のデザイン、教材研究、評価方法、メディアの選択と活用、学級経営といった教師に求められる指導技術について広く取り扱っていく。講義形式を基本とするが、実践事例の検討やケーススタディに際して、グループ討議も取り入れる。
具体的な履修の注意点については第一回目の授業で説明するので必ず出席すること。(授業形態:単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業概要&「教える」とは
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
学力・教育課程①
「学力」は低下しているか?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
学力・教育課程②
子どもにつけるべき「力」とは?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
学力・教育課程②
「経験」と「系統」、どちらが大事?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
授業づくり①
教科書「を」教える?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
授業づくり②
一斉授業は「古臭い」?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
授業づくり③
なぜ先生は「問う」のか?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
授業づくり④
評価とは「値踏み」することか?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
授業づくり⑤
学習のルールは何のために?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
教育方法の今日的課題①
今求められる言語力とは?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
教育方法の今日的課題②
反アクティブラーニング論
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
教育方法の今日的課題③
新しいメディアは授業を変えるか?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
教育方法の今日的課題④
反転授業が未来の授業?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
教育方法の今日的課題⑤
習熟度別指導は学力向上に効果的か?
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
現代教育方法学の論点と課題
これまでの授業を総括して、教育方法学の論点と課題について学ぶ
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内課題、小レポート30%
試験 40%
オンライン課題30%
教科書にかかわる情報
備考
教科書はありません。授業の中で資料を配布します。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で指示します。
メッセージ
授業内で発言および話し合いを求めることがあります。特別な配慮が必要な人は事前に相談してください。
相談がない場合は、等しく授業への参加を求めます。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
事前に連絡をとりたい人は以下のアドレスに連絡してください。
kumai-s@yasuda-u.ac.jp
オフィスアワー
事前に連絡をとりたい人は以下のアドレスに連絡してください。
kumai-s@yasuda-u.ac.jp
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