タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中 集中 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1022903005 教育方法学A[Educational Method A] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
熊井 将太
担当教員[ローマ字表記]
熊井 将太, 田中 智輝 [TANAKA Tomoki]
特定科目区分   対象学生 〔理・工・農〕 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業では、教育方法および技術にかかわる基本的問題について理論と実践を結びつける形で講義を進めていく。
授業の到達目標
教育方法に関する基本的な知識を有している。
教育方法をめぐる課題について自分なりの考えを持ち、表現することができる。
授業計画
【全体】
授業の内容としては、授業上の指導技術のみならず、教育内容の選択と配列、指導案のデザイン、教材研究、評価方法、メディアの選択と活用、学級経営といった教師に求められる指導技術について広く取り扱っていく。講義形式を基本とするが、実践事例の検討やケーススタディに際して、グループ討議も取り入れる。
具体的な履修の注意点については第一回目の授業で説明するので必ず出席すること。(授業形態:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 授業概要&「教える」とは 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 学力・教育課程① 「学力」は低下しているか? 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 授業づくり① 教材研究 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 授業づくり② 発問 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 授業づくり③ アクティブ・ラーニング 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 授業づくり④ 教育評価 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 授業づくり⑤ 日本の教育実践の特徴 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 最終試験 試験の実施 試験に向けて学習してくること(学修時間の目安4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内課題、小レポート40%
試験 60%
教科書にかかわる情報
備考
教科書はありません。授業の中で資料を配布します。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で指示します。
メッセージ
授業内で発言および話し合いを求めることがあります。特別な配慮が必要な人は事前に相談してください。
相談がない場合は、等しく授業への参加を求めます。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
事前に連絡をとりたい人は以下のアドレスに連絡してください。
kumai-s@yasuda-u.ac.jp
オフィスアワー
事前に連絡をとりたい人は以下のアドレスに連絡してください。
kumai-s@yasuda-u.ac.jp

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