開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
その他
9.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1025305001
小学校教育体験演習Ⅰ[Elementary School Education Practicum Ⅰ]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高橋 俊章[TAKAHASHI Toshiaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 俊章 [TAKAHASHI Toshiaki], 上地 広昭 [UECHI Hiroaki], 友清 祐子 [TOMOKIYO Yuko], 泉池 耕平 [IZUCHI Kohei], 山本 孟 [YAMAMOTO Hajime]
特定科目区分
対象学生
学校推薦型選抜入学者
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
比較的長期間(2~3ヶ月間)、月に数回、大学の授業のない日に学校現場を訪問し、授業の補助や学習支援、教材準備などの活動に参加します。これにより、実際の教師の仕事を理解し、児童との交流を通じて教職の魅力を確認するのが目的です。
授業の到達目標
学校現場を訪問し、授業の補助や学習支援、教材準備などの活動を通じて、小学校教員の仕事を理解することができる。さらに、児童との交流を通じて教職の魅力を感じることができる。
授業計画
【全体】
平川小学校において、学校体験活動を行う。最初に、平川小学校の先生による講義(事前指導)を受ける。その後、比較的長期間(2~3ヶ月間)、月に数回、大学の授業のない日に学校現場を訪問し、授業の補助や学習支援、教材準備などの学校体験活動に参加する。終末には、小学校体験活動を振り返り、学校体験活動に参加して学んだことを発表し、小学校教育全般や児童に関する理解を深めていく。(授業形態:複数)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
大学でのオリエンテーション
実習のねらい、連絡方法等に関する説明
オリエンテーション資料をよく読んで、半期で学習する大まかな内容理解をしてください(授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上))。
第2回
平川小学校の先生による事前指導(1)
平川小学校での学校体験実習で学ぶ上での注意
事前指導資料をよく読んで、半期で学習する大まかな内容理解をしてください(授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上))。
第3回
平川小学校の先生による事前指導(2)
学校体験実習を通して学ぶべき内容についての説明
事前指導資料をよく読んで、半期で学習する大まかな内容理解をしてください(授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上))。
第4回
学校体験実習(1)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第5回
学校体験実習(2)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第6回
学校体験実習(3)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第7回
学校体験実習(4)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第8回
学校体験実習(5)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第9回
学校体験実習(6)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第10回
学校体験実習(7)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第11回
学校体験実習(8)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第12回
学校体験実習(9)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第13回
学校体験実習(10)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第14回
学校体験実習(11)
実習校において学校体験実習を行う。
実習校からの指示に従ってください。
第15回
総括・振り返り
学校体験実習(第3-14週)を振り返り、学んだことを発表し、意見交換を行う。
発表会の予習並びに発表時に受けた質疑・課題を解決してください(授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上))。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 50% D: 15%
成績評価法
学校体験活動参加中の学習指導、学級指導、態度・関心・意欲を振り返って行う発表の内容等を総合して評価を行う。
授業態度・授業への参加度 10% 受講者の発表(プレゼン) 10% 演習 80%
欠格条件 活動時間 および 事前・事後指導(振り返り)への参加 (以下の★参照)
★事前指導90分、事後指導90分への参加、そして平川小学校での活動19時間30分以上(活動時間については1月末時点までに達成していること)が満たされない場合には欠格となります。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じてプリントを配布する。
メッセージ
小中学校の教員としての実際の実験指導に役立つカリキュラムとなっています。基本的知識、実験方法及び注意点、個々の実験テーマが何の理解を目的とするものか等をしっかり押さえるよう心掛けてください。
キーワード
授業開発、教材開発
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
小学校教育体験演習Ⅱ
履修条件
連絡先
連絡先については実習先で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。
オフィスアワー
オフィスアワーについて実習先の指導教員で異なる。詳細はオリエンテーションや実習先からの指示により確認すること。
*やむを得ず病気で遅刻、欠席、早退の場合
各附属学校の担当の先生と学務係に必ず連絡すること。
学務係:083-933-5307(平日 8:30~18:00、長期休業中は8:30~17:15)
*土日・夜間など学務係につながらないときの連絡先はオリエンテーションで周知する
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