タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火5~6,金9~10    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1031110001 ミクロ経済学Ⅰ[Microeconomics Ⅰ] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
寺地 伸二[TERAJI Shinji]
担当教員[ローマ字表記]
寺地 伸二 [TERAJI Shinji]
特定科目区分   対象学生 a(001〜190) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
ミクロ経済学の基本的な理論とその応用について講義をします。わたしたちの身の回りの経済現象を経済学の分析道具を使って解明していきます。はじめは難しそうな経済学独自の用語や概念がでてくると思いますが、しっかり出席して学習しましょう。
授業の到達目標
経済学の用語の意味を理解する。経済学の用語を用いて、経済の仕組みを考える。現実の経済問題に関心をもつようになる。周りの人に迷惑になるので私語は絶対にしないこと。
授業計画
【全体】
テキストに従って授業をします。前半は需要と供給の理論を中心に学び、市場の働きを理解します。後半は、市場の失敗について学習します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 市場と政府の役割分担 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第2回 市場(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第3回 市場(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第4回 供給(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第5回 供給(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第6回 余剰と参入規制(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第7回 余剰と参入規制(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第8回 税と補助金(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第9回 税と補助金(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第10回 規制(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第11回 規制(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第12回 弾力性(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第13回 弾力性(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第14回 限界収入(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第15回 限界収入(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第16回 規模の経済: 独占(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第17回 規模の経済: 独占(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第18回 外部不経済(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第19回 外部不経済(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第20回 外部経済(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第21回 外部経済(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第22回 減産補助金と環境権(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第23回 減産補助金と環境権(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第24回 情報の非対称性(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第25回 情報の非対称性(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第26回 公共財(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第27回 公共財(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第28回 権利の売買(一) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第29回 権利の売買(二) 経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 授業の復習
[2時間]
第30回 まとめ
経済学の用語の意味を理解する。経済学的思考ができるようになる。 次週、期末試験
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト、授業への出席及び授業態度で評価します。
学期末の筆記テスト100%、授業への出席 欠格条件
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ミクロ経済学Expressway ISBN 9784492813027
著者名 八田達夫 出版社 東洋経済新報社 出版年
備考
教科書に沿って授業をするので、予習をして出席しましょう。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に指示します。
メッセージ
授業で分からないことがあれば、そのままにせずに、質問してください。

毎回、大学の就学支援システムをチェックして、授業に出席してください。
キーワード
市場、需要、供給など
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • つくる責任つかう責任
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
sterajiアットマークyamaguchi-u.ac.jp
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【ミクロ経済学I】○○”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを破棄してしまうことがあります)。
オフィスアワー
授業中に指示する。

ページの先頭へ