開講年度
開講学部等
2026
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月1~2
0.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1031120002
経営組織論[Business Organization]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
斉藤 航平
ー
担当教員[ローマ字表記]
斉藤 航平
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この講義は、経営学の観点から、企業経営を支える経営組織にかんする基礎的知識の習得を目的にしています。現代社会において企業経営は重要な役割を担っていますが、その成果は個人の能力だけに還元できるものではありません。周りの人の協力とそれを束ねる仕組みが整ってはじめて優れた成果につながるのです。これを考えるうえで重要なのが組織という視点です。組織は、大企業の経営からアルバイト先の店舗経営さらには部活やサークル活動に至るまで共通するテーマといえます。講義ではこれら組織のうち、とくに営利企業の経営組織に焦点を当て、経営組織とは何か、企業が優れた成果を生み出すためにどのような取り組みが求められるのか、そこにどのような難しさがあるのかについて考察していきます。
授業の到達目標
組織に関する基本的理解ができる。企業組織の問題などに対し、自ら分析し判断できる。企業組織におけるマクロおよびミクロの問題に対して自分の将来と関係付けながら捉えることができる。
授業計画
【全体】
この講義は全部で4つのパートからなります。具体的には、①現代社会における企業経営とその歴史(第1~3回)、②組織内部へのマネジメント(第4~10回)、③組織外部へのマネジメント(第11~13回)、④企業経営の全体像(第14~15回)です。ただし状況により、内容とスケジュールが一部変更の可能性があります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
・講義について
・成績について
特になし
第2回
現代社会における企業経営と組織
・企業経営における4つの側面
・現代社会における企業経営
・企業経営と組織
復習2時間
第3回
企業経営の歴史と事例
・企業経営の歴史
・現代的企業経営の原風景
・GMとヤマト運輸
復習2時間
第4回
経営組織のマネジメント①:協働の体系
・組織とは
・組織の問題(個人と集団)
・組織の限界と可能性
・組織のマネジメントの全体像
復習2時間
第5回
経営組織のマネジメント②:分業と調整(1)
・タスク・オーガニゼーションとしての組織
・分業の枠組み
・調整の枠組み
復習2時間
第6回
経営組織のマネジメント③:分業と調整(2)
・組織構造
・組織プロセス
・分業と調整の意味
復習2時間
第7回
経営組織のマネジメント④:人のマネジメント(1)
・ヒューマン・オーガニゼーションとしての組織
・モチベーションの主要な議論
復習2時間
第8回
経営組織のマネジメント⑤:人のマネジメント(2)
・人材マネジメント(労務管理総論)
・働く人のキャリア
復習2時間
第9回
経営組織のマネジメント⑥:リーダーシップ
・リーダーシップと企業経営
・優れたリーダーシップ、リーダーシップの多様性
・リーダー人材のマネジメント
復習2時間
第10回
経営組織のマネジメント⑦:組織文化と組織変革
・組織文化
・組織変革
復習2時間
第11回
企業経営の主体としての組織:事業のマネジメント
・事業(ビジネス)の考え方
・経営戦略と組織
復習2時間
第12回
企業経営の主体としての組織:資本の効率的活用と経営組織
・資本の活用体としての組織
・企業統治、資本と組織
復習2時間
第13回
企業経営の主体としての組織:社会への責任と経営組織
・社会のなかの企業
・社会的責任と経営組織、企業統治
復習2時間
第14回
企業経営の全体像(1)
・企業経営の全体像:全体と動態
・全体と動態のマネジメント
復習2時間
第15回
企業経営の全体像(2)
まとめと振り返り
・経営組織と企業経営
・経営学を学ぶ意味
復習2時間
第16回
理解度確認試験
理解度確認試験
講義の振り返り
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
・参加率30%(毎回のリアクションレポートの提出)
リアクションレポートの内容は、毎回講義で提示いたします。
・期末試験70%
教科書にかかわる情報
備考
配布資料をもとに講義を進めていきます
参考書にかかわる情報
参考書
書名
経営学入門 = Introduction to business management
ISBN
9784000614672
著者名
武石彰著
出版社
岩波書店
出版年
2021
参考書
書名
経営管理
ISBN
453201512X
著者名
野中郁次郎著
出版社
日本経済新聞社
出版年
1980
参考書
書名
経営組織論
ISBN
9784492502952
著者名
鈴木竜太著
出版社
東洋経済新報社
出版年
2018
備考
その他重要な文献は適宜紹介していきます。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
関連科目
経営学総論、経営戦略論、労務管理論
履修条件
連絡先
k_saito@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
・講義終了後
・それ以外の場合には、事前に上記アドレスに連絡していただければ、面談の日程を調整いたします。
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