開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月5~6
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1031120024
会計学特論[Advanced Accounting Theory]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
岡田 隆子[OKADA Takako]
ー
担当教員[ローマ字表記]
岡田 隆子 [OKADA Takako]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
日本の概念フレームワークを理解する。
授業の到達目標
会計基準の基礎を支える前提や基礎概念を理解する。予習・復習を行う。
授業計画
【全体】
討議資料「財務会計の概念フレームワーク」を解説する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
今後の授業の進め方
出席の確認
資料の配布方法
成績評価
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第2回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
討議資料の意義と特質、基本的な考え方
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第3回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務報告の目的
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第4回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務報告の目的
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第5回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
会計情報の質的特性
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第6回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
会計情報の質的特性
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第7回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
会計情報の質的特性
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第8回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
会計情報の質的特性
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第9回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務諸表の構成要素
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第10回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務諸表の構成要素
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第11回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務諸表の構成要素
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第12回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務諸表における認識と測定
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第13回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務諸表における認識と測定
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第14回
「討議資料 財務会計の概念
フレームワーク」の解説
財務諸表における認識と測定
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第15回
総括
取りまとめ
期末試験について
予習・復習 (学修時間の目安:1時間)
第16回
期末試験
該当なし
復習(学修時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
授業中に適宜指示・配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
詳解「討議資料 財務会計の概念フレームワーク」(第2版)
ISBN
9784502279508
著者名
斎藤静樹編著
出版社
中央経済社
出版年
2007
備考
該当なし
メッセージ
職業会計人コース所属学生の履修を前提とする。
修学支援システム経由でメッセージ送付、講義連絡を行うので,必ず確認すること。
なお、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合がある。
キーワード
企業会計,財務会計
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
会計学1,会計学2,財務諸表分析,財務会計論,応用簿記,株式会社簿記,簿記,企業結合会計論、商業簿記特論、財務会計特論
履修条件
連絡先
t-okada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールでアポを取って下さい。
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