タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 水1~2    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1031140006 英文法[English Grammar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
正宗 聡[MASAMUNE Satoshi]
担当教員[ローマ字表記]
正宗 聡 [MASAMUNE Satoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
◎高校修了後、ややもすると忘れがちになる「英文法」の知識を、講師作成の教材を用いて確認し、その後、ひたすら飽きるまで反復練習を重ねます。

【最重要】受講人数を最大20名に制限します。第1回目の授業で選抜します。教室は経済学部棟ではなく、共通教育棟1階の13番教室で行います。

◎ 欠席を3回以上すると、単位修得はできません。2回までしか認めません。また、開始10分を過ぎての遅刻、および「予習」を怠った場合は「欠席」扱いにします。

◎ 二人ペアで練習することも多々あります。それが苦手な人には、この授業を、おすすめできません。

◎ 洋楽を使うこともありますので、自分の好きではないメロディーは聴くに堪えない人には、この授業を、おすすめできません。


授業の到達目標
基礎的な英文法の知識を再認識し、文脈に応じて正しく英文が使えるようになることを目標とする。日常的な場面で使用されている英文の文法を確かめ、多くの課題をこなすことで英文と英文法の知識を増やしていく。
授業計画
【全体】
1 教材で提示される具体的な英語の意味をまずは理解し、その上で、使用されている文法を理解すること(講師による解説あり)。

2 その回で学んだ英語(英文法)を使えるようになるために、反復練習をどこまでも飽きるまで続ける。

項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 演習1 さっそく、文型 ラジオ講座
第2回 演習2 時制① ラジオ講座
第3回 演習3 時制② ラジオ講座
第4回 演習4 動詞の二用法 ラジオ講座
第5回 演習5 知覚動詞 ラジオ講座
第6回 演習6 使役動詞 ラジオ講座
第7回 演習7 使役動詞② ラジオ講座
第8回 演習8 比較 ラジオ講座
第9回 演習9 代名詞 ラジオ講座
第10回 演習10 関係詞① ラジオ講座
第11回 演習11 関係詞② ラジオ講座
第12回 演習12 関係詞③ ラジオ講座
第13回 演習13 仮定法① ラジオ講座
第14回 演習14 仮定法② ラジオ講座
第15回 まとめ まとめとアンケート ラジオ講座
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
定期テスト(100%)

【定期テスト範囲】授業で取り扱ったこと全てを対象とします。授業で出来てた語彙は、綴りと意味をしっかりと習得しているように。
教科書にかかわる情報
備考
毎回、山口大学HP、修学支援システムの「メッセージ」を通じて、文書を配信します。授業の教室には、その文書をプリントアウトしたものを持ってきてください。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に指示することがあるかも知れません。
メッセージ
【重要】繰り返しになりますが、3回、欠席すると単位取得ができません。注意してください。10分以上の遅刻や、予習を怠った場合は「欠席」扱いとします。

辞書も毎回、持参してください。紙媒体のものでも、電子媒体のものでも構いません。

授業中、スマホはアラームを解除して、鞄の中にしまってください。

キーワード
英語の文法を思い出す。
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
大学に設置されているたくさんの英語語学科目。
履修条件
連絡先
tristar@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に設けませんが、質問や相談があるときには上記アドレスにメールを送ってください。

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