開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期
火5～6
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1031140017
リーディング[English Reading]
日本語
2
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
藤村 香予[FUJIMURA Kayo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
藤村 香予 [FUJIMURA Kayo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業は中級レベルの英語で書かれたテキストと物語を読み、英語の読解力と語彙力を養う。英語の読解力をつけるためには、日頃から英語に触れることが欠かせないため、課題を毎回課し、各自で積極的に英語読解に取り組む。
修学支援システムのメッセージとMoodleを定期的に確認してください。
ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。
授業の到達目標
該当年度に応じて選ばれた英語読解教材のトピックと分野についての知識を深める。スキミングとスキャニングによる読解を行い英語の読解力をつけていく。また文脈で使用されている英単語や英熟語の知識を増やしていく。
授業計画
【全体】
授業ではヨーロッパについて書かれた教科書の精読と物語の多読を行う。授業には教科書と辞書を必ず持参してください。
テキストとMoodleで配布される課題を行い、読解を深めていく。
多読の練習として、Graded Readersシリーズを読みレポートを書く課題が複数回あります。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Introduction
Chapter 1 What is Europe?
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第2回
Chapter 2 European Stereotypes: True or False?
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第3回
Chapter 3 Overcoming Culture Shock
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第4回
Chapter 4 Italy and Japan: Surprising Similarlities
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
多読レポート提出 1
第5回
Chapter 6 European Beauty Secrets
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第6回
Chapter 7 A Continent with Fabulous Fashions
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第7回
Chapter 8 The Art of Eating
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第8回
Chapter 10 Made in Europe
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
多読レポート提出 2
第9回
Chapter 11 The New European Woman
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第10回
Chapter 12 The European Family of the 21st Century
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第11回
Chapter 13 European Health Care
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第12回
Chapter 16 The Importance of the Individual
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
多読レポート提出 3
第13回
Chapter 17 Education in Europe
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第14回
Chapter 19 The New Faces of Europe
読解と多読
予習・復習（学修時間の目安：４時間以上）
第15回
まとめと総括 前期の内容の確認テスト
読解と多読
復習（学修時間の目安：４時間以上）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 30% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内の演習課題、授業外のMoodle課題、提出課題、学期末の確認課題、授業参加度で評価します。
授業内の演習課題 5%、授業外のMoodle課題 40%、提出課題 20%、学期末の確認課題 30% 授業参加度 5%
本授業は欠席回数（4回以上）による欠格があります。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
Appreciating European Culture
ISBN
9784791912803
著者名
McConnell, J. and Tsuji, M.
出版社
成美堂
出版年
2004
備考
その他、Moodleでプリントを配布します。授業には辞書を必ず持参してください。
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
継続的な授業への参加と課題演習が必須です。語彙を調べる際は日本語の意味の確認だけで終わらせず、その語彙が文脈の中でどのように使われているかを例文と一緒に確認してください。また、日常的に英語に触れ、読み慣れることが技能の上達に繋がります。
キーワード
英語リーディング・異文化理解・ヨーロッパ文化
持続可能な開発目標（SDGs）
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
該当なし
履修条件
連絡先
Webmail: fujiwils[at]yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
オフィスアワーはメールで問い合わせてください。
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