開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金3~4
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1031140023
TOEIC標準コース[TOEIC Study (Standard)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山根 和明[YAMANE Kazuaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山根 和明 [YAMANE Kazuaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ほとんどの企業、教育期間でTOEICが重要視されてきました。本学部でも卒業要件にTOEIC400点が入っていますので、まずは400点をクリアし、600点を目指します。でも点だけとってもダメです。聞け話せないと役に立ちません。併せて聞け話せる人の養成に力をいれます。。楽しく学んで、国際感覚を身に付け、しゃべる技術も身につける立体的な英語学習でどんどん力をつけていきます。君も平成の「長州ファイブ」を目指しませんか?出席と宿題を重視します。当たり前のことをしていればまず単位は取れます。ただ、3年生、4年生はすぐに欠席となる傾向があります。1,2年英語を捨てていればそれを取り返すのは容易ではありません。適当にお茶を濁していれば、卒業を前にして泣くことになります。目標を持ち、意思を強くがんばることです。>> _「ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。」なお、すでに600点を取っている人の受講は控えて下さい。受講生が多いので、400,500レベルの受講生を優先します。また、発展と両方を同時に受講することはできません。
なお、この講義は西日本の各大学等でTOEIC講座を担当し、著書・問題集の出版も行っている、TOEIC満点取得教員による講義です.
授業の到達目標
文法理解。速読、速聴訓練リスニングにおいてshadowing,quick-responseを徹底し、聴き話す力をダブルページマーカー法を活用し、読解を通して教養をつける英語の歌を一緒に歌い、発音矯正だけでなく英語を学ぶための関心を高める。積極的に他人と英語で話せるように。リスニングにおいてshadowing,quick-responseを徹底し、聴き話す力をダブルページマーカー法を活用し、速読読解力をつける。自宅でのオンライン音声活用による「聞く勉」の励行が必須。また授業への出席が大切であるのは言うまでもない。3,4年生ですでに400点以上あるのに、単位だけは取ろうと受講する人はもし出席が8割ない場合はTOEICテストで400以上とっても単位は出ないと心得て下さい。
授業計画
【全体】
指定テキストのリーディング部門は毎週CD音声講義による自宅で書き込み学習をしてくる。授業では主にリスニング対策の学習をする。すなわち、会話、トークがすべて聞き取れ、あとつけ練習(shadowing)ができ、質問に即、答えられるように指導する。加えて、基本会話練習をペア、グループで行い、クラス全員が親しくなり、楽しく授業が受けらえる様にしていく。。そして「好きこそものの上手なれ」を実践したい。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
導入
基本事項の説明
宿題英文法基本テストを復習してくる。
第2回
第1回テスト
30分テストで、毎回解説していく。
宿題CDをきリーディング部門に書き込み学習をしてくる聞
第3回
第2回テスト
30分テストで、毎回解説していく。
宿題CDを聞きリーディング部門に書き込み学習をして来る
第4回
第3回テスト
30分テストで、毎回解説していく。
宿題CDを聞きリーディング部門に書き込み学習をして来る
第5回
第4回テスト
30分テストで、毎回解説していく。
宿題CDを聞きリーディング部門に書き込み学習をして来る
第6回
第5回テスト
30分テストで、毎回解説していく。
宿題CDを聞きリーディング部門に書き込み学習をして来る
第7回
実戦演習
攻略法講義
宿題1日目コースをダブルページマーカー方式でやってくる
第8回
実戦演習
攻略法講義
宿題2日目コースをダブルページマーカー方式でやってくる
第9回
実戦演習
攻略法講義
宿題3日目コースをダブルページマーカー方式でやってくる
第10回
実戦演習
攻略法講義
宿題4日目コースをダブルページマーカー方式でやってくる
第11回
実践演習
解説
宿題5日目コースをダブルページマーカー方式でやってくる
第12回
実戦演習
攻略法講義
音源を聞いてくる
第13回
演習
演習
音源を聞いてくる
第14回
復習
演習
音源を聞いてくる
第15回
達成度確認テスト
試験
音源を聞いてくる
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 45% B: 15% C: 20% D: 20%
成績評価法
TOEIC宿題点検10%、授業中での小テスト20%、学期末テスト70%で評価
教科書にかかわる情報
教科書
書名
初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破
ISBN
9784816364310
著者名
山根和明
出版社
ナツメ社
出版年
2018
備考
拙著TOEIC文法問題集、授業初めに渡します。この本が基礎固めに大切です、聞く本なのでべんきょおうしやすいです。。そして、過去問題をテストし解説し、最低でも400点、普通で500点以上は取らせます。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破
ISBN
9784816364310
著者名
山根和明
出版社
ナツメ社
出版年
2018
参考書
書名
初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破
ISBN
9784816364310
著者名
山根和明
出版社
ナツメ社
出版年
2018
参考書
書名
初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破
ISBN
9784816364310
著者名
山根和明
出版社
ナツメ社
出版年
2018
参考書
書名
初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破
ISBN
9784816364310
著者名
山根和明
出版社
ナツメ社
出版年
2018
備考
上記参考書はいずれもネットからの私の生講義で自宅学習できるのが特徴。将来、頭一つ抜け出すには、何かの資格を持つこと、または英語が使えることが大きなポイントになる。だが、日本における外国語習得環境はとても不十分だ。私のクラスではこれを補うよう努力しているが、できればフィリピン英語特訓留学を念頭に置いた方がよい。わずか1か月でぺらぺらになど慣れないが、食い下がっていける免疫と目標を決めて楽しく英語を学べる基礎が養える。大学も奨学金を出して支援している。費用はバイトで何とかなる範囲だ。今、経済学部には200名近くこの経験者がいる。そんな彼らの感想を聞いてみるのもよい。帰国して私の授業に出れば成績は急上昇し、英語で一目置かれる人になる。
メッセージ
「平成の長州ファイブを目指せ!山口大学生に誇りとプライドを持たせる授業を行う。ファイトあふれる若者よ来れ!きみの可能性は無限大だ!!
TOEIc発展との重複履修はできません。
キーワード
Believe in tomorrow.
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
D-104教室前の掲示板に注意のこと、各種補習特別講座の受講もためになる。
履修条件
TOEIC発展クラスとの重複履修はできません
連絡先
yamane@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
毎週金曜日お昼休み経済学部D-104へ!
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