タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金5~6   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1031140024 TOEIC発展コース[TOEIC Study (Advanced)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山根 和明[YAMANE Kazuaki]
担当教員[ローマ字表記]
山根 和明 [YAMANE Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
TOEIC標準クラスを受講済みで550点以上は取れるという信念のある人の受講を希望します。勿論400点レベルでも550点以上狙う!という人もOKです。クラスとしては730点を目指します。
ほとんどの企業、教育期間でTOEICが重要視されてきました。米国だけでなくアジア、中近東南米などへの進出企業もどんどん多くなっています。そんな会社の人事が重視する項目がTOEICの点です。600点以上なら「この学生はまずまず英語を勉強してきているのでうちで鍛えれば可能性はあるな。。。」と担当者は解釈するのです。しかし600点で満足してはいけません。730点をまずは目指し、できれば800点を超えましょう。800点あれば、「この学生、かなりいけるぞ!」という評価をされます。でも点だけとってもダメです。聞け話せないと役に立ちません。併せて聞け話せる人の養成に力をいれます。。楽しく学んで、国際感覚を身に付け、しゃべる技術も身につける立体的な英語学習でどんどん力をつけていきます。君も平成の「長州ファイブ」を目指しませんか?なおこのクラスから700点、800点以上がたくさん出ています。>> _「ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。」標準と合わせて同一学期に受講はできません。
なお、この講義は西日本の各大学等でTOEIC講座を担当し、著書・問題集の出版も行っている、TOEIC満点取得教員による講義です。
授業の到達目標
文法理解。速読、速聴訓練に加えて話せる力を養成します。リスニングにおいてshadowing,quick-responseを徹底し、聴き話す力をダブルページマーカー法を活用し、読解を通して教養をつける英語の歌を一緒に歌い、発音矯正だけでなく英語を学ぶための関心を高める。積極的に他人と英語で話せるように。リスニングにおいてshadowing,quick-responseを徹底し、聴き話す力をダブルページマーカー法を活用し、速読読解力をつける。自宅でのCD活用による「聞く勉」の励行が必須。また授業への出席が大切であるのは言うまでもない。
授業計画
【全体】
毎回のプリントテストのリーディング部門は毎週音源を送るので自宅でC講座を聞いて、書き込み学習をしてくる。授業では主にリスニング対策の学習をする。すなわち、会話、トークがすべて聞き取れるように指導する。加えて、基本会話練習をペア、グループで行い、クラス全員が親しくなり、楽しく授業が受けらえる様に計らう。そして「好きこそものの上手なれ」を実践したい。毎回の宿題提出は面倒だろうが、この努力をしなければ600,730,860と高い得点は狙えない。大きな大志を持つものは集うべき。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 第1週確認テスト 30分のテストを行い、解説。 宿題リーディング部門のCDを自宅で聞いて書き込み学習をしてくる。これが成績アップの秘訣。
第2回 第2週確認テスト 30分のテストを行い、解説。 宿題リーディング部門のCDを自宅で聞いて書き込み学習をしてくる。これが成績アップの秘訣。
第3回 第3週確認テスト 30分のテストを行い、解説。 宿題リーディング部門のCDを自宅で聞いて書き込み学習をしてくる。これが成績アップの秘訣。
第4回 第4週確認テスト 30分のテストを行い、解説。 宿題リーディング部門のCDを自宅で聞いて書き込み学習をしてくる。これが成績アップの秘訣。
第5回 第5週確認テスト 30分のテストを行い、解説。 宿題リーディング部門のCDを自宅で聞いて書き込み学習をしてくる。これが成績アップの秘訣。
第6回 総合復習 攻略法講義 音源を聞いてくる
第7回 実戦演習 攻略法講義 音源を聞いてくる
第8回 実戦演習 攻略法講義 音源を聞いてくる
第9回 実戦演習 攻略法講義 音源を聞いてくる
第10回 実戦演習 攻略法講義 音源を聞いてくる
第11回 実践演習 解説 音源を聞いてくる
第12回 実戦演習 攻略法講義 音源を聞いてくる
第13回 演習 演習 音源を聞いてくる
第14回 総合復習 演習 音源を聞いてくる
第15回 達成度確認テスト テスト 音源を聞いてくる
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 25% C: 25% D: 25%
成績評価法
TOEIC宿題点検10%、会話ペアワーク10%、授業中小テスト10%、期末テスト70%で評価。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破 ISBN 9784816364310
著者名 山根和明 出版社 ナツメ社 出版年 2018
備考
今年度は上記の本を使用する。題名に初めてでも。。。とあるが、これは出版社が勝手につけた題で、実際には730点確保にピッタリのレベル。アマゾンー山根和明と打ち込めば、すぐにわかります。授業初めに教室で渡します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破 ISBN 9784816364310
著者名 山根和明 出版社 ナツメ社 出版年 2018
参考書 書名 初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破 ISBN 9784816364310
著者名 山根和明 出版社 ナツメ社 出版年 2018
参考書 書名 初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破 ISBN 9784816364310
著者名 山根和明 出版社 ナツメ社 出版年 2018
参考書 書名 初めてのTOEIC L&Rテスト英文法完全生講義でいきなり600点突破 ISBN 9784816364310
著者名 山根和明 出版社 ナツメ社 出版年 2018
備考
上記参考書を進める理由は、すべてネットから私の生講義で勉強できる点にある。
TOEICで高得点をとっても話せない人が大部分なのが実情。これを打破しようと私自身も努力しているが、何分にも1対多なので限界がある。その点で1対1の指導を売りにしているフィリピン語学学校の特訓講座が短期間で効果を上げるにはベストなので、できれば在学中に考えてみること。大学も奨学金を出すなどで後押ししてくれている。この短期留学に勇気を出して飛び込んだ学生のすべてが「よかった!」と言っている。経験者はたくさんいるので遠慮なく訪ねてみるとよい。
メッセージ
「平成の長州ファイブを目指せ!山口大学生に誇りとプライドを持たせる授業を行う。ファイトあふれる若者よ来れ!きみの可能性は無限大だ!!
キーワード
Believe in tomorrow.

実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
D-104教室前の掲示板に注意のこと、各種補習特別講座の受講もためになる。また、フィリピン4週間英語特訓留学を進めている。1か月で欧米での3か月から半年の効果が出る。1対1の個人指導が中心だから。その他木の「英会話マスター講座」などの受講が望ましい。
履修条件
標準との重複履修はできません。
連絡先
yamane@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
毎週金曜日お昼休み経済学部D-104へ!

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