タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木5~6   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1031140026 英会話[English Conversation] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山根 和明[YAMANE Kazuaki]
担当教員[ローマ字表記]
山根 和明 [YAMANE Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
使用言語は80%以上英語のみ。特にスピーキング力養成のための特訓授業とする。最大の特色は後半部40分に留学生10名のアシスタントに入ってもらって1対2または1対3による会話演習(10分ごとにアシスタントリーダーを変え3回行う)これに加えて英語の歌を全員で大合唱することだ。この1学期で「まずまず英語が話せる!」という学生になってもらうのが狙いだ。発音練習も特に重視する。この講座で1学期実践練習をすれば誰でもまずまず英語ははなせるようになる。TOEICで730、そしてしゃべれるとなればまず就職戦線は非常に有利だ。また、この夏フィリピン英語特訓留学に参加希望しているものに対しても最強のアイテムとなろう。なお講座担当者は西日本の複数の大学、企業でTOEIC講座を行い、TOEICテスト990点満点の取得者である。
>> _「ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。」定員:33名
授業の到達目標
必須の表現、語彙を習得させる。英語で考え、英語で口に出す練習を重視留学生たちと頻繁に触れ合うことにより国際感覚を自然と養わせる積極性を重視発音、リズムをまずは英語らしくすることに重点を置く英語でのコミュニケーション力を養う。
授業計画
【全体】
英語の歌を一つ取り上げ、発音リズムを細部にわたって指導し、個人的に歌詞の暗唱をテストする。すべてがグループ、またはペアでの授業となるので積極性が大切。
日常会話で必須の表現を瞬間的に口から出る練習を毎回行う。また、留学生に対しての質問文を30から40とにかく覚えて実践し練習を積む
最後の30分できるだけ留学生と英語で交流することを心掛ける。そのためには事前の準備を怠らないこと。
留学生の雇用が10名なので、受講人数は33名を超えると効果を高めることが難しくなるので、この人数を超えた場合には抽選となるので了承ねがいたい。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第2回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第3回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第4回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第5回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第6回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第7回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第8回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第9回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第10回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第11回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第12回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第13回 1CDによる即問即答
2ペア会話練習
3、留学生とのグループ、またはペア会話実践
すべて学生主体の実践形式 自宅での単語学習
第14回 期末テスト-1 演習実践 音源を聞いてくる
第15回 期末テストー2 演習実践 音源を聞いてくる
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 50% B: 30% C: 10% D: 10%
成績評価法
ペアワーク20点%、留学生との会話討論30%、期末テスト50%で評価。
教科書にかかわる情報
備考
すべて自作のプリントCDを使用。
参考書にかかわる情報
備考
なし。
メッセージ
必ず英語の話せる人になるという強い決意をもって!
キーワード
初めから流暢に話せる人はいない。恥をかいて、冷や汗をかいて伸びてくる。とにかくSpeak out!学期終了時にはかなり話せるぞ!という自信をつけて送り出したい。Never give up!!

実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
リスニング、TOEI標準、発展クラス。その他TOEIC補習講座
履修条件
リスニングクラスとの重複履修はできません。
連絡先
yamane@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
毎週、木、金12:00からD-104にいます。

ページの先頭へ