タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月3~4   2.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1031150008 中国語(閲読Ⅰ)[Chinese (Reading Ⅰ)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
袁 麗暉[EN Reiki]
担当教員[ローマ字表記]
袁 麗暉 [EN Reiki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
グロバール化社会に適応する能力を身に付けるために、基礎的な中国語の読解能力を養成する。
本授業は簡単な中国語の発音からスタートし、簡単な中国語の構文、語法の勉強から、徐々により複雑な表現、より長い文章を読みこなす・理解する能力を向上させると同時に、現代中国社会、文化についての理解も深めていく。
授業の到達目標
基本的発音法、文法を習得する。中国語の語彙、表現に慣れる。中国現代社会に関心を持つ。与えられた課題に積極的に取り組む。簡単な日常会話ができる。
授業計画
【全体】
・中国語発音・文法の基礎、文型、基本語彙を習得する。
・中国語を読むための文法を重点的に勉強することで比較的長い文章を読みこなす力を養成する。
・中国社会、文化について理解を深める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス ①授業の内容・進行方法・評価等についての説明
②中国語を読むための基礎知識Ⅰ
次回の内容を予習してください。(望まれる課題学習時間:4時間)
第2回 中国語の発音法を身につけましょう 母音1 教科書の音声の部分を繰り返し聞いてください。(望まれる課題学習時間:4時間)
第3回 中国語の発音法を身につけましょう 母音2 教科書の音声の部分を繰り返し聞いてください。(望まれる課題学習時間:4時間)
第4回 中国語の発音法を身につけましょう 子音 教科書の音声の部分を繰り返し聞いてください(望まれる課題学習時間:4時間)
第5回 それは何ですか 中国語の代詞、判断を表す動詞、疑問視 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第6回 彼らはみな来ます 中国語の場所、日にちの表現
動詞
今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第7回 これは値段が高いですか 中国語の形容詞とその否定
中国語の福祉
今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第8回 何人学生がいますか 「有」と「在」の使い方

中国語の介詞


今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第9回 これはいくらですか 中国語の助動詞「想」と「要」 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第10回 空港にて 中国語動詞の完了と完成 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第11回 ホテル・レストランにて 動作の持続の表現 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第12回 ホテル・レストランにて 補語について1 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第13回 街へ買い物に 三つの大事な助動詞 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第14回 街へ買い物に 比較の表現 今回の内容を復習し、次回の内容を予習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
第15回 万里の長城にて 補語について2 宿題を完成してください(望まれる課題学習時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: --% C: --% D: 10%
成績評価法
小テスト 70% 出席 30%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 新版 中国語スタンダード 文型・表現編 ISBN 9784863981805
著者名 齋藤匡史 何暁毅 袁麗暉 出版社 白帝社 出版年 2015
備考

参考書にかかわる情報
備考
新版 中国語スタンダード コミュニケーション編

中日辞書(冊子体、電子版),
ネットの辞書等
メッセージ

受講希望者数過多(50名超)の場合には履修制限を行う可能性がある。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • つくる責任つかう責任
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
 時事中国語  中国語会話 中国語聴力 中国語作文 
履修条件
連絡先
ylhenrei@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールによる質問を随時受け付けます、対面相談必要な場合メールにてアポを取ってください。

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