タイトル

開講年度 開講学部等
2026 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木3~4    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1032110003 ミクロ経済学Ⅱ[Microeconomics Ⅱ] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
寺地 伸二[TERAJI Shinji]
担当教員[ローマ字表記]
寺地 伸二 [TERAJI Shinji]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
ゲーム理論を用いた、ミクロ経済学の戦略的アプローチを学びます。かつてミクロ経済学は市場の分析が中心でしたが、最近では組織や制度の分析に関心が移ってきています。組織や制度の分析では、人々の行動が相互に依存する状況を考えるため、ゲーム理論が不可欠です。この授業では、簡単な二人ゲームを主に使って、ゲーム理論の初歩を学びます。
授業の到達目標
ゲーム理論と情報の経済学を理解する。ゲーム理論と情報の経済学の考え方を身につける。ゲーム理論と情報の経済学を応用して、社会・経済問題を考える。戦略的な思考を身につける。
授業計画
【全体】
戦略的な状況において合理的なプレーヤーを想定し、戦略型ゲームと展開型ゲームを学ぶ。実際の社会・経済問題にゲーム理論を応用する。
ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合があります。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 はじめに ゲーム理論とは何だろうか。
ゲーム理論の歴史について。
授業の復習
[2時間]
第2回 戦略型ゲーム その一 戦略的相互依存の表現の仕方として、戦略型ゲームを学ぶ。 課題
[2時間]
第3回 戦略型ゲーム その二 戦略的相互依存の表現の仕方として、戦略型ゲームを学ぶ。
支配される戦略の逐次消去について。
課題
[2時間]
第4回 ナッシュ均衡 その一 ゲーム理論の重要概念であるナッシュ均衡を学ぶ。
囚人のジレンマ。
課題
[2時間]
第5回 ナッシュ均衡 その二 ゲーム理論の重要概念であるナッシュ均衡を学ぶ。
純粋戦略と混合戦略。
課題
[2時間]
第6回 ナッシュ均衡 その三 ゲーム理論の重要概念であるナッシュ均衡を学ぶ。
均衡選択について。
課題
[2時間]
第7回 展開型ゲーム その一 戦略的相互依存の表現の仕方として、展開型ゲームを学ぶ。
ゲームの木。
課題
[2時間]
第8回 展開型ゲーム その二 戦略的相互依存の表現の仕方として、展開型ゲームを学ぶ。
部分ゲーム完全均衡。
課題
[2時間]
第9回 交渉ゲーム 戦略的相互依存の表現の仕方として、交渉ゲームを学ぶ。 課題
[2時間]
第10回 情報とゲーム その一 情報の経済学を学ぶ。
逆選択。
課題
[2時間]
第11回 情報とゲーム その二 情報の経済学を学ぶ。
情報構造。
課題
[2時間]
第12回 情報とゲーム その三 情報の経済学を学ぶ。
ベイジアン・ナッシュ均衡
課題
[2時間]
第13回 繰り返しゲーム 繰り返しゲームを学ぶ。 課題
[2時間]
第14回 進化ゲーム 進化ゲームを学ぶ。 課題
[2時間]
第15回 まとめ まとめ 来週、期末試験
第16回 期末試験 期末試験 総括
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テストと出席で評価。
学期末の筆記テスト100%、出席は欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
特定の教科書は使用しません。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に指示する。
メッセージ
ゲーム理論を学んで、戦略的な思考を身につけましょう。分からないところがあれば、そのままにせず、質問してください。
大学の就学支援システムをチェックして、授業に出席してください。
キーワード
戦略型ゲーム、展開型ゲーム、ナッシュ均衡など。
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
関連科目
ミクロ経済学I
履修条件
連絡先
sterajiアットマークyamaguchi-u.ac.jp
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【ミクロ経済学II】○○”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを破棄します)。
オフィスアワー
授業中に指示する。

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