開講年度
開講学部等
2026
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火5~6
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1032110006
経済数学Ⅰ[Mathematics for Economics Ⅰ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
馬田 哲次[UMADA Tetsuji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
馬田 哲次 [UMADA Tetsuji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ミクロ経済学では限界費用,限界収入など限界という単語が頻繁に出てくる。限界とは導関数/微分のことである。実は,ミクロ経済学は微分なしでは成り立たない。この講義の目的はミクロ経済学で使われている数学の概説である。具体的には,2変数関数の取り扱いに慣れ,効用最大化問題等を解いて需要を数学的に定め,消費者理論を深めることである。一部ではあるが,国家公務員総合職,一般職,地方公務員上級試験の問題も簡単に解説する。内容は必ずしも易しくない。微分についての説明は一通り行うが、高校の数学IIの微分または経済数学入門程度の予備知識があれば理解は容易であろう。この講義を取ることにより自分の経済学の幅が広がる。
授業の到達目標
微分が分かる。
最適化問題の解き方が分かる。
比較静学の分析方法が分かる。
授業計画
【全体】
最初に1変数関数の微分を復習し,次に多変数関数の微分の計算練習をする。次に最大化問題等を説明する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
講義の内容について説明する。
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第2回
様々な関数 その1
1次関数、2次関数、分数関数
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第3回
様々な関数 その2
指数関数、対数関数、無理関数
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第4回
1変数関数の微分 その1
1変数の微分
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第5回
1変数関数の微分 その2
合成関数の微分
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第6回
偏微分
多変数関数,偏微分
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第7回
全微分、陰関数の法則、逆関数の法則
全微分、陰関数の法則、逆関数の法則の説明
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第8回
経済学への応用 その1
弾力性、費用関数
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第9回
最大化問題 その1
1変数で制約条件がない場合、最大化の必要条件
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第10回
最大化問題 その2
1変数で制約条件がない場合、最大化の十分条件
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第11回
最大化問題 その3
2変数で制約条件がある場合、代入による解法
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第12回
最大化問題 その4
2変数で制約条件がある場合、ラグランジェ乗数法
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第13回
経済学への応用 その2
家計の消費行動
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第14回
経済学への応用 その3
市場の均衡、比較静学
・配布した講義資料や参考書を参照し準備学習を行う(目安時間2時間)。
・演習問題を解いて提出する(目安時間2時間)。
第15回
まとめ
講義全体のまとめ
授業を復習し、試験の準備を行う(目安時間10時間)
第16回
期末試験
評価のための期末試験を行う
試験勉強を行う(目安時間10時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 30% D: --%
成績評価法
欠席は5回まで。それよりも多く欠席すると試験を受けても単位は出ません。
学期末の期末テスト100%で評価します。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
ISBN
著者名
出版社
出版年
2017
備考
参考書にかかわる情報
備考
微分。最大化問題。条件付き最大化問題。
メッセージ
積み上げ科目なので、きちんと復習し理解しながら進めること。
キーワード
微分、最大化問題、ラグランジュ乗数法
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
ミクロ経済学I
履修条件
微分の知識があれば望ましい。
連絡先
umada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等あれば、授業中に質問するかメールでアポをとること。
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