開講年度
開講学部等
2026
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金1~2
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1032120069
行政法Ⅱ[Administrative Law Ⅱ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
石 龍潭[SEKI Ryutan]
ー
担当教員[ローマ字表記]
石 龍潭 [SEKI Ryutan]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
違法・不当な行政活動によって私たちの権利利益が侵害された場合、あるいは侵害されそうな場合に、どのようにして法的救済を求めるか(行政救済法)について考察する。行政法Ⅰで学んだ知識を使いながら、行政による違法・不当な行為を是正したり、その行為によって生じた損害を填補したりするための法制度・法理を学ぶ。
授業の到達目標
行政が関係する紛争について、どのような争い方があるかを理解し、侵害される権利利益に対する法的救済はどのようにして可能となるかを理解すること。その上で、具体的事案について最適な救済方法を選択できるような見識を身につけること。
授業計画
【全体】
主として、行政上の不服申立て、行政事件訴訟、国家賠償、損失補償を扱う。項目ごとに身近な事例を用いて問題の所在や考え方を説明した上で、法律の仕組み・学説・裁判例について解説する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
行政法Ⅰと行政法Ⅱの関係、行政争訟制度の概要、苦情処理制度
教科書を一読しておいてください
第2回
行政不服審査①
不服申立ての類型、不服申立ての要件
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第3回
行政不服審査②、行政審判
審理の方式
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第4回
行政事件訴訟①
法制度の沿革、2004年改正、訴訟要件と本案勝訴要件の区別
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第5回
行政事件訴訟②
取消訴訟の訴訟要件その1(処分性、狭義の訴えの利益)
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第6回
行政事件訴訟③
取消訴訟の訴訟要件その2(原告適格、その他の要件)
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第7回
行政事件訴訟④
取消訴訟の審理手続、判決の種類と効力、仮の救済
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第8回
行政事件訴訟⑤
無効等確認訴訟、不作為の違法確認訴訟、義務付け訴訟
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第9回
行政事件訴訟⑥
差止訴訟、当事者訴訟、民衆訴訟・機関訴訟
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第10回
国家賠償①
公権力の行使に関する国家賠償(国家賠償法第1条)
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第11回
国家賠償②
公の営造物の設置管理の瑕疵に関する国家賠償(国家賠償法第2条)
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第12回
国家賠償③
費用負担、他の法令の適用、外国人に対する適用
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第13回
損失補償①
損失補償の法的根拠、補償の要否と水準
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第14回
損失補償②
損失補償と国家賠償の相違、国家補償の谷間
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第15回
全体のまとめ
行政の不作為に対する争い方(総括)、発展学習の方法
配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う
第16回
期末試験
期末試験
自己評価・自己反省
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
出席状況(30%)+学期末筆記テスト(70%)
教科書にかかわる情報
教科書
書名
スタンダード行政法〔第2版〕
ISBN
9784641228757
著者名
村上裕章著
出版社
有斐閣
出版年
2024
備考
開講時に指示する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
判例フォーカス 行政法
ISBN
9784385322759
著者名
村上裕章ほか
出版社
三省堂
出版年
2019
備考
六法(小型のもので構いません)を各自で用意してください。
メッセージ
講義には必ず六法を持参してきてください。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
行政法Ⅰ、法学Ⅰ、Ⅱ
履修条件
連絡先
經濟学部A棟424研究室
オフィスアワー
毎週水曜11:00‐12:00(事前連絡をしてください)
ページの先頭へ