タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水3~4   7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1032130004 観光コミュニケーション[Tourism Communication] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
PERLAKY DENES PETER[PERLAKY DENES PETER]
担当教員[ローマ字表記]
PERLAKY DENES PETER [PERLAKY DENES PETER]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
導入としてコミュニケーション論を学ぶ。その上で、中盤以降は、特に観光における様々なコミュニケーションの種類とその特徴を学び、観光の現代的課題について検討する。
授業の到達目標
観光の概念を踏まえた経済議論ができる。現代社会の環境の変化にも対応できる能力を身につけるディスカッションに積極的に参加し、発言ができる。課題に対する多面的な角度からのアプローチができる
授業計画
【全体】
課題や理論の紹介の後、その内容に基づいて生徒を含めた議論を行う。グループワークや発表を中心とした、聞くことよりも参加することを重視した授業を目指している。


原則、遠隔授業とする。ただし、感染状況拡大などに伴い実施方法を変更する場合は、就学支援システムにより連絡します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 講義内容の説明 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第2回 コミュニケーション理論 コミュニケーションの定義とモデル 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第3回 非言語的コミュニケーション 記号、象徴、ジェスチャ、グループワーク 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第4回 観光におけるインタープリテーション 観光におけるインタープリテーション 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第5回 旅行コミュニケーションプロセス 旅行の流れ、旅行を促すコミュニケーション、グループワーク 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第6回 観光コミュニケーション経路 観光コミュニケーション経路 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第7回 観光コミュニケーションの近代化 観光コミュニケーションの近代化 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第8回 観光コミュニケーションの近代化(その2) 観光コミュニケーションの近代化(その2) 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第9回 ワークショップ 観光地または観光施設の対象顧客層、情報リソースと情報経路 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第10回 ワークショップ 旅行プロセスの全体を対象とした、特定顧客層向けのコミュニケーションのデザイン 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第11回 ワークショップ フィードバックと評価システムのデザイン 授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行う
第12回 受講者による発表 受講者による発表 プレゼンテーションの準備を班ごとに行ってください。
準備学修に必要な学修時間の目安:1時間
第13回 受講者による発表 受講者による発表 プレゼンテーションの準備を班ごとに行ってください。
準備学修に必要な学修時間の目安:1時間
第14回 受講者による発表 受講者による発表 プレゼンテーションの準備を班ごとに行ってください。
準備学修に必要な学修時間の目安:1時間
第15回 受講者による発表、全体のまとめ 受講者による発表とまても ない
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 15% C: 10% D: 25%
成績評価法
発表内容(50%)、授業内でのグループワークや参加姿勢・発言内容(50%)として成績評価を行います。なお、出席は必須条件とする。(やむ終えない場合は事前連絡を行うこと)
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
状況によっては、オンラインで授業を行うこともあるので、修学支援システム等での知らせや指示に従うこと。
キーワード
観光 コミュニケーション
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
peruraki@ Yamaguchi University
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【観光コミュニケーション】OO”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを破棄します)。
オフィスアワー
講義内で指定します。なお、あらかじめアポイントメントを取ってから来室してください。

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