タイトル

開講年度 開講学部等
2025 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水11~12   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1032130015 海外プロジェクト演習Ⅰa[Overseas Project Seminar Ⅰa] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
PERLAKY DENES PETER[PERLAKY DENES PETER]
担当教員[ローマ字表記]
PERLAKY DENES PETER [PERLAKY DENES PETER], 陳 禮俊 [CHIN Reishun], 袁 麗暉 [EN Reiki], 武本 Timothy [TAKEMOTO Timothy]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 「海外プロジェクト演習」では、国内での実習を扱う「プロジェクト演習」とは異なった視点から、国外での研修や調査を通じて「観光」を広く深く学ぶ。

 受講者は、海外での研修旅行の中で、各自が計画した調査を実施する。(本科目で対象と認める研修旅行は、山口大学で実施されている短期研修旅行と交換留学、およびこの授業独自の研修旅行のみとする。詳細は、初回授業時に担当教員から説明する。)
 なお、当授業独自の海外研修として今年度は、アメリカ・ハワイ州(オアフ島、ハワイ島)、ヨーロッパ(ハンガリー)、台湾等、香港での観光事情調査の研修旅行を企画する予定である。その他の海外研修および留学に参加しない者は、上記の内いずれか一つの研修旅行に参加すること。

 授業全体としては、学内での事前指導、実地調査、学内での事後指導、調査結果の発表、レポートの提出により、それぞれの調査プロジェクトの設定、実施、分析、まとめを行う。
授業の到達目標
観光政策の基本知識と実務を習得する。
授業計画
【全体】
学内での事前研修と、研修旅行での調査の実施、そして学内での事後研修の後、調査研究の成果を報告会で発表する。
詳細は、初回の授業時に説明する。(初回授業の日時については掲示で連絡する。)

基本的に対面講義を行う予定が、コロナウィルス感染拡大防止のため、受講者の登録状況に応じて、グループに分けて、対面講義と遠隔講義を同時進行することがある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 学習目標と今後の予定について説明する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第2回 事前指導(1) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第3回 事前指導(2) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第4回 事前指導(3) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第5回 事前指導(4) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第6回 事前指導(5) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第7回 事前指導(6) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第8回 事前指導(7) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習の課題と実施計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第9回 事前指導(8) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習実施後の成果まとめと報告書作成計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第10回 事前指導(9) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習実施後の成果まとめと報告書作成計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第11回 事前指導(10) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習実施後の成果まとめと報告書作成計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第12回 事前指導(11) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習実施後の成果まとめと報告書作成計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第13回 事前指導(12) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習実施後の成果まとめと報告書作成計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第14回 事前指導(13) 学習目標に沿って、海外プロジェクト演習実施後の成果まとめと報告書作成計画を検討する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
第15回 まとめ 学習の理解度を評価する。 学習目標とキーワードを提示し、4時間の授業外学習を指導する。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 75% D: 15%
成績評価法

宿題・授業外レポート 20%
授業態度・授業への参加度 15%
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 50%
演習 15% ---
出席 欠格条
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
授業の時間帯は研修先の担当教員によって違いますので、必ずしもシラバスに出る時間ではないです。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
peruraki@ Yamaguchi University
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【海外プロジェクト演習】○○”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを破棄します)。
オフィスアワー
講義内で指定します。なお、あらかじめアポイントメントを取ってから来室してください。

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