開講年度
開講学部等
2025
経済学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月5~6
1.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1032140011
中国語(閲読Ⅱ)[Chinese (Reading Ⅱ)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
袁 麗暉[EN Reiki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
袁 麗暉 [EN Reiki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
前期で習得した中国語能力を基礎に、読解能力を高める。
中国語の構文、語法を再確認しながら、より複雑な表現、より長い文章を読みこなし、内容を理解する能力を向上させると同時に、現代中国社会、文化についての理解も深めていく。
授業の到達目標
基本的な語法を習得する。中国語の語彙、表現に慣れる。中国に関心を持つ。与えられた課題に積極的に取り組む。中国語の原文を理解した上で、より良い日本語表現を使って翻訳する。
授業計画
【全体】
・復習により、語法の基礎、文型、基本語彙を再確認する。
・比較的長い文章を読みこなす力を養成する。
・中国社会、文化について理解を深める。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の説明など
前期の文法を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
授業は、Moodleにアップロードしている内容を視聴した上、オンライン小テストを受けるという形式を取っております。
第2回
中国語文法、慣用表現の復習1
文法、慣用表現の復習をし、より中国語文の構造を理解する
練習
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第3回
中国語文法、慣用表現の復習2
文法、慣用表現の復習をし、より中国語文の構造を理解する
練習
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第4回
中国の大学で1
介詞と介詞句の用法
仮定の表現
練習
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第5回
中国の大学で2
自然現象を表す文、存在・出現・消失の表現
予測の表現
伝聞の表現
練習
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第6回
北方と南方1
語彙、文法の説明、
文の分析と発表
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第7回
北方と南方2
翻訳練習と発表
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第8回
構文1
構文に関する説明
練習
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第9回
構文2
構文に関する説明
練習
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第10回
地理環境
語彙、文法の説明、
テキスト翻訳、発表
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第11回
地理環境
練習問題とその説明
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第12回
大都会の若い夫婦1
語彙、文法の説明、
テキスト翻訳、発表
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第13回
大都会の若い夫婦2
練習問題とその説明
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第14回
中国の大学入試1
語彙、文法の説明、
テキスト翻訳、発表
今週の内容を復習してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
第15回
中国の大学入試2
練習問題とその説明
宿題を完成してください(望まれる課題学習時間:4時間)
同上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: --% C: --% D: 10%
成績評価法
出席 30% 小テスト70%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
新版 中国語スタンダード 文型・表現編
ISBN
9784863981805
著者名
齋藤匡史 何暁毅 袁麗暉
出版社
白帝社
出版年
2015
備考
辞書(電子、冊子体、ネット)
参考書にかかわる情報
備考
受講希望者数過多(50名超)の場合には履修制限を行う可能性がある。
メッセージ
コロナ感染症の状況により授業の形式・成績評価法が変更される可能性があります。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
ylhenrei@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールでの相談を随時に受け付けます。面談が必要な場合上記のメールにてアポを取ってください。
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