タイトル

開講年度 開講学部等
2026 経済学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1033160012 演習Ⅰ[Seminar Ⅰ] 日本語 4
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
前原 ひとみ[MAEHARA Hitomi]
担当教員[ローマ字表記]
前原 ひとみ [MAEHARA Hitomi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
演習Ⅰでは、現代資本主義分析の基礎的な知識を身につけることを目的とする。とりわけ1970年代以降の日本経済を研究対象とし、理論的な観点から学んでいく。現代社会における諸問題(経済格差・貧困・少子高齢化)などに対して深く理解し、公正な社会観や分析力を身につけてもらいたい。また、地域経済に着目することや、他国の経済についても比較して学ぶことで、幅広い視野を持った人材を育成する。
演習の前半の回では、テキストをもとに輪読形式で授業を進めていく。章ごとに担当者を決め、その週の報告担当者が担当の章をレジュメにまとめて発表する。その内容をもとに、ディスカッションを行い、理解を深める。適宜プレゼンテーションを行う予定もあります。
演習の後半の回では、各グループで課題を設定してグループワークを行い、プレゼンテーションにて発表してもらう予定である。
授業の到達目標
演習Ⅰでの目標は以下の通りです。
(1)資本主義の基礎知識や現代社会における諸問題に対して深く理解し、幅広い視野を持つことできる。
(2)資本主義の性質について公正な社会観や分析力を身につけ、自分なりの意見を持つことができる。
授業計画
【全体】
授業は、以下のような計画を予定しています。

【前期】
第1講~第5講 :プレゼンテーション
第6講~第15講 :テキスト輪読①

【後期】
第16講~第20講:テキスト輪読②
第21講~第29講:グループワーク
第30講    :プレゼンテーション
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ・前期ガイダンス/経済理論を学ぶ意義 初顔合わせを行い、ゼミの進め方などのガイダンスを行う。また、今後のゼミの学習内容(輪読するテキストなど)について相談して決定し、報告順を割り振りを行う。 シラバスを読み、自分の気になるテーマや最近の時事問題などを調べること。
第2回 自己紹介① 自己紹介を行うために、パワーポイントを作成してもらいます。 第1講で指示した内容について、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第3回 自己紹介② 作成したパワーポイントをもとに、自己紹介を行ってもらいます。 予め決めた発表者は、パワーポイントを作成すること。準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第4回 自己紹介③ 作成したパワーポイントをもとに、自己紹介を行ってもらいます。 予め決めた発表者は、パワーポイントを作成すること。準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第5回 自己紹介④ 作成したパワーポイントをもとに、自己紹介を行ってもらいます。 予め決めた発表者は、パワーポイントを作成すること。準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第6回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)① 予め決めたテキスト範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第7回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)② 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第8回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)③ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第9回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)④ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第10回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)⑤ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第11回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)⑥ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第12回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)⑦ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第13回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)⑧ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第14回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)⑨ 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第15回 前期総括 前期の内容を総括する。 これまでの報告内容を復習し、理解が十分でない部分を再度学びなおすこと(学修時間の目安:2時間程度)
第16回 ・後期ガイダンス/テキスト決め 後期ゼミの授業計画などのガイダンスをする。また、後期の学習内容(輪読するテキスト②など)を相談して決定し、報告者の割り振りを行う。 前期の講義内容について整理・復習し、準備学習2時間と復習2時間を行うこと。
第17回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)① 予め決めたテキストの範囲の報告、ディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第18回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)② 予め決めたテキストの範囲の報告、グループディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第19回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)③ 予め決めたテキストの範囲の報告、グループディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第20回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)④ 予め決めたテキストの範囲の報告、グループディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第21回 テキスト輪読(報告・ディスカッション)⑤ 予め決めたテキストの範囲の報告、グループディスカッションを行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第22回 グループワーク① グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 予め決めた報告者は、レジュメを作成すること。講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第23回 グループワーク② グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第24回 グループワーク③ グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第25回 グループワーク④ グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第26回 グループワーク⑤ グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第27回 グループワーク⑥ グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第28回 グループワーク⑦ グループを作り、テキストを通じて学んだ内容をもとに、各グループで課題を設定して、プレゼンテーションの準備を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第29回 プレゼンテーション 準備してきたプレゼンテーションをグループで報告し、意見交換を行う。 講義資料を参照し、準備学習(報告準備)2時間と復習2時間を行うこと。
第30回 後期総括 後期の内容を総括する。 これまでの報告内容を復習し、理解が十分でない部分を再度学びなおすこと(学修時間の目安:2時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 50% C: --% D: 25%
成績評価法
・成績は、授業における参加姿勢、輪読報告、ディスカッション、プレゼンテーションなどから総合的に評価する(100%)。
 成績には、演習に対する積極的な態度や発言頻度、意見提供、チームワークが大きく関係いたします。
 ただし、状況によって、成績評価方法を変更する場合がある。期末試験は行いません。
・演習は原則全て出席することが条件ですが、病気等やむを得ない事情がある場合は必ず事前に連絡すること。
・無断欠席は、他のゼミ生に迷惑が及ぶことがありますので、無断で欠席した場合、単位の付与は難しくなります。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 資本主義全史 ISBN 9784815615277
著者名 的場 昭弘 出版社 SBクリエイティブ 出版年 2022
参考書 書名 平成の経済 ISBN 9784532358013
著者名 小峰隆夫 出版社 日本経済新聞出版社 出版年 2019
参考書 書名 グローバル資本主義と日本経済 ISBN 9784921190583
著者名 鶴田満彦 出版社 桜井書店 出版年 2009
参考書 書名 新自由主義―その歴史的展開と現在 ISBN 9784861821066
著者名 デヴィッド ハーヴェイ【著】渡辺 治【監訳】森田 成也/木下 ちがや/大屋 定晴/中村 好孝【訳】 出版社 作品社 出版年 2007
備考
輪読するテキストは、第1回目の授業で受講生と相談のうえ確定しますので、初回授業の段階では購入しないでください。
メッセージ
・現代資本主義における問題析出し、ゼミ内ディスカッションを通じて解決方法をみんなで考えていきましょう。
・講義への積極的な参加及び講義進行に対する協力的な姿勢を望みます。主体性を持って楽しく勉強しましょう。
・「授業計画」は、受講生の理解促進のために、順序の入れ替え、内容を変更することがあります。
・テキスト輪読は、テキストの内容や進捗によって回数が変化するため、グループワークの回数にも変更が生じることがあります。
キーワード
資本主義、現代資本主義、日本経済、グローバリゼーション、新自由主義、格差、貧困、ワーキングプア、労働、人口、少子化
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
政治経済学Ⅰ、政治経済学Ⅱ、経済学の歴史
履修条件
連絡先
h_maehara[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えて、メールしてください。
オフィスアワー
演習終了後に質問・相談を受け付けます。
それ以外は、上記メールアドレスから【必ず事前に】連絡をして日時を相談してください。
なお、メールの件名は、【演習Ⅰ】〇〇、というように科目名と氏名を記載してください。

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